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マツダ新型CX-30「クルマはアート」SKYACTIV-X搭載のコンパクトSUV発表!

2019年3月5日、マツダは新型CX-30をジュネーブモーターショーにて世界初公開しました。CX-30はマツダ新世代商品の第2弾となるコンパクトクロスオーバーSUV。SKYACTIV-X、Mハイブリッドなど、マツダの最新技術を多数採用しています。新型CX-30に関する最新情報をお届けします。

マツダ新型CX-30世界初公開!ジュネーブでお披露目

マツダは日本時間の2019年3月5日、ジュネーブモーターショーにて新型SUV「CX-30(シーエックス サーティ)」を世界初公開しました。CX-30は「マツダ3」に続く、マツダ新世代商品の第2弾となるモデル。コンパクトクロスオーバーSUVの人気が高まっている欧州をはじめとし、順次各国に導入していくとのことです。

また、マツダはプレスカンファレンスにてEVとロータリーエンジンを活用したレンジエクステンダーを搭載する電気自動車を独自開発すると発表。欧州市場への展開も含め、2020年の導入を目指して開発中ということです。

CX-30開発主査 佐賀尚人氏のコメント

”CX-30は、「毎日の中に新しい発見や刺激を感じ、それを大切な人と共有することで人生を豊かにしてほしい」という想いで開発したまったく新しいコンパクトクロスオーバー。”

”クルマの基本性能の高さと先進安全装備は、ドライバーだけではなく同乗者の方にも安心感と余裕をもたらします。考え抜かれたドライビングポジション、シート性能や、視認性・操作性の良さ、さらに新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE 」を軸に人間特性に注力して造り込まれた運動性能が、自然で信頼感のある運転感覚をもたらし、まるでクルマとドライバーがシンクロしたかのような一体感を生み出します。”

CX-30チーフデザイナーのコメント

”日本の美意識を礎とし深化したマツダのデザインテーマ、「魂動(こどう) 」を採用した新世代商品の第2弾であり、Car as Art(クルマはアート)と呼べるレベルまで美しさを追求しました。コンパクトクロスオーバーの中でもっとも美しいプロポーションを実現すべく、通常ならこれと相反するはずの居住性や荷室容積などにも一切の妥協をする事なく、デザイナーとエンジニアの垣根を超え、チーム一丸となって創り上げました。”

【3/25更新】「CX-3の後継モデルではない」マツダがコメント

車名やサイズから、CX-3の後継モデルではないかという見方もあった新型CX-30ですが、マツダは「CX-3の後継ではない」とコメント。CX-3は商品改良が続けられ、CX-30発売後も販売が続けられる見通しです。

CX-3とCX-5の中間サイズのコンパクトSUV

新型CX-30はクロスオーバーSUVということで、シルエットもスポーティさを意識。デザインテーマはマツダの「魂動デザイン」で、SUVでありながら、クーペのようなスリムでのびやかなプロポーション、スポーツカーのようなワイドでダイナミックさを表現しています。
コンセプトは「Sleek&Bold」で、なめらかさと大胆さを併せ持つ、書道の筆づかい「溜めと払い」が意識されています。

ボディサイズはCX-3とCX-5の中間。CX-5よりも一回り小さく、道幅や駐車場を選ばない小回りのよさ、運転のしやすさが特徴です。さらに、全高はCX-3と同じ1,540mm。都市部の生活の足としても適しています。

マツダは「CX-30はCX-3の後継ではない」とコメント。CX-3は商品改良が続けられ、発売も継続されるということです。

新型CX-30(欧州仕様車)とCX-3,CX-5のボディサイズ比較

CX-30CX-3CX-5
全長4,3954,2454,545
全幅1,7951,7651,840
全高1,5401,5401,690
ホイールベース2,6552,5702,700
最低地上高175160210
乗車定員555
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 乗車定員:人

大人4人がゆったり座れる空間&高い遮音性

新型CX-30の車内は大人4人がゆったり座ることができます。コクピットは「人間中心」の思想のもと、ドライバーを中心とした左右対称の空間です。

車内空間の居心地のよさも追及されており、シートやアームレストの快適性や頭上空間の確保はもちろん、全乗員がコミュニケーションを取りやすい着座位置に最適化するというこだわり。さらに、新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」や優れたNVH性能により、高い遮音性を達成。不快な振動や騒音を抑え、快適に過ごせる車内空間を実現しています。

NVH:Noise(騒音), Vibration(振動), Harshness(道路の継ぎ目や突起などを通過する際に発生する、衝撃による振動や異音)のこと。自動車の快適性を推し量る上での一つの基準となっている。

SKYACTIV-Xほかディーゼル、マイルドハイブリッドも用意

新型CX-30のエンジンは、ガソリンの「SKYACTIV-G」「SKYACTIV-X」、ディーゼルの「SKYACTIV-D」の3つです。

「SKYACTIV-X」は新型マツダ3にも採用されている、マツダの新世代ガソリンエンジンです。ディーゼルエンジンのもつ、走り出しの優れたアクセルレスポンスや力強いトルクと、高回転までスムーズに回るガソリンエンジンのよさを併せ持っており、今後のマツダの新型車の主力パワートレインを担います。

ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」は、最新版の2.0Lをラインナップ。エンジン負荷が低い走行状態では2つの気筒を休止させ、エネルギーのロスを少なくする「気筒休止」が搭載されています。

クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」は、1.8Lをラインナップします。

さらに、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」「SKYACTIV-X」においては24V駆動の「Mハイブリッド」を搭載し、さらなる低燃費とパワーを実現させました。
SKYACTIV-XエンジンへのMハイブリッドは、新型マツダ3にも搭載が見込まれています。

進化した走行性能や安全装備でさらに安心

マツダ CX-30コンセプトスケッチ

新型CX-30は、進化したi-ACTIV AWDとG-ベクタリングコントロールプラスの採用により、走行安定性や操縦安定性が向上しています。
i-ACTIV AWDで前後輪のタイヤグリップのバランスをコントロールし、G-ベクタリングコントロールプラスでブレーキ時の車両の姿勢を安定化。無駄な動きは最小限にとどめ、どんな路面や運転でも安定した状態が保たれます。

また、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」では、ドライバーを積極的にサポート。運転中のドライバーの状態をチェックし、居眠り運転やわき見運転を防ぐ「ドライバーモニタリング」や、見通しの悪いT字路への進入時での出会い頭の衝突事故回避をサポートする「前側方接近車両検知(FCTA)」、高速道路でのドライバーの疲労を軽減する「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)」など、多角的に安全性を高めました。

新型CX-30の価格や発売日は?

新型CX-30の価格や発売日については、情報がありません。上位グレードはSKYACTIV-Xやハイブリッドを採用するため、CX-5のミドルグレードよりも高額になることも考えられるでしょう。

現行のCX-3は220万~290万円、CX-5は250万~360万円ということを考えると、新型CX-30は230万~340万円ほどと予想します。

また、2019年10月の東京モーターショーで国内モデルが発表、発売日は年内になると予想します。

マツダ新型CX-30の欧州仕様車 基本スペック

全長全幅全高
4,3951,7951,540
ホイールベース車両重量乗車定員
2,655-5
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジンSKYACTIV-G 2.0
SKYACTIV-D 1.8
SKYACTIV-X
トランスミッション6速AT
6速MT
フロントサスペンションマクファーソンストラット式
リアサスペンショントーションビーム式
ステアリングラック&ピニオン式
ブレーキ(前/後)ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ215/65R16
215/55R18

マツダ新型CX-30 特設サイトは

ジュネーブモーターショー2019でのマツダプレスカンファレンス

新型マツダ3についてはこちら

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