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もうすぐ新型が出る前に「ポルシェ911」半世紀の歴史を1分動画で振り返る!

1964年に誕生したポルシェのアイコン的存在「911」の歴史を、一挙に振り返るアニメーションが海外の「Donut media」によって公開されています。その時代の最新技術を取り入れながらも、基本レイアウトやデザインは不変であることが視覚的に理解できます。

ポルシェ 911の歴代モデルをアニメーションで

1964年に発売が開始され、現在もポルシェのアイコン的存在として君臨するスポーツカー「911」。そんなポルシェ 911の7世代に及ぶ進化の歴史をアニメーションで表現した動画が「Donut Media(ドーナツ メディア)によって公開されています。

全モデルを順送りにして眺めてみると、911のデザインは時代とともに進化しつつも、そのイメージが守られ続けていることがわかります。

ポルシェ 初代911 901型

初代ポルシェ911は1963年のフランクフルトモーターショーで発表され、翌年に発売が開始されました。空冷式自然吸気エンジンをリアに搭載する基本構造は、ここから30年以上続くこととなります。

当時の開発コードは「901」で、車名にもそのまま使用される予定でしたが、フランスの自動車メーカー・プジョーが中央に0が入った3桁の数字をすべて商標登録していたため、911に改めて発売されました。

初代911は「ナローポルシェ」の愛称で現在も親しまれています。

ポルシェ 2代目911 930型

2代目911は1974年に登場しました。アメリカの自動車安全基準を満たすためバンパーの形状が変更されたことから通称「ビッグバンパー」とも呼ばれます。
1975年に初のターボエンジン搭載モデル「930ターボ」が発売されました。いまなお続くフラッグシップグレード「911ターボ」の原点です。

ポルシェ 3代目911 964型

1989年に発売された3代目911 964型です。デザインは先代モデルのコンセプトを継承していますが、85%のパーツが新しく設計されています。
またこの世代に登場した911カレラ4は、モデル史上初めて4WDシステムを搭載しています。

ポルシェ 4代目911 993型

1994年に登場した4代目911 993型は、特にデザイン面で大きく進化しました。ヘッドランプはよりボディに一体化し、滑らかなラインを描いています。

ポルシェ 5代目991 996型

1997年、ポルシェ911の歴史は大きく動きました。996型のボディは大型化し、これまで継承されてきた丸目は同時期に販売されていたボクスターと同じ涙目型に変更。さらに、911のアイデンティティーでもあった空冷エンジンに別れを告げ、新たに水平対向6気筒水冷エンジンが採用されました。

これらの理由から、中古車市場において996型はそれ以前の空冷モデルよりも不人気でした。しかし空冷ポルシェの市場価格高騰の流れから、比較的廉価な996への注目が高まりつつあります。

ポルシェ 6代目911 997型

先代の996型をベースに改良を加えられたのが、2004年に登場した997型です。この世代から現代型911のデザインに進化しています。

涙目風のヘッドライトは廃止され、クラシカルな丸型に戻されました。モデル末期の後期型では、PDKと呼ばれるポルシェ独自の7速DCTが採用されたことも特徴です。

ポルシェ 7代目911 991型

2011年、現行型となるポルシェ911 991型が発売されました。ボディにマグネシウムやアルミニウムを多用することで、ボディは大型化しながらも先代比-60kgの軽量化を果たしました。

排気量のダウンサイジングの風潮に倣い、2015年に行われたマイナーチェンジによって「911ターボ」以外のモデルにもターボエンジンが搭載されることなりました。

ポルシェ 新型911(922型)の登場は間近?

現行型911の発売から7年が経過し、新型911に関する情報が徐々に明らかになってきました。新プラットフォームに新エンジンが採用され、デザインも変更されるようです。

新型911のパワートレインに、EVやPHVが採用される可能性も現在は否定できません。

ポルシェ 新型911の最新情報はこちら

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