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スバルの軽自動車全8車種一覧!自社開発をやめてしまった理由とは?

スバルの軽自動車全8車種をまとめました。現在スバルでは、軽自動車を自社開発していません。現行8車種はすべてOEMモデルです。なぜスバルは軽自動車の自社開発をやめてしまったのか。スバル軽自動車の歴史と、現行モデル8車種を解説します。

日本の軽自動車ブームを牽引したスバル

スバル初の軽自動車「スバル360」

現在のスバルは、水平対向エンジンや4WDモデルの印象が強い自動車メーカです。しかしかつては、軽自動車ブームを牽引したメーカーとして、その名が知られていました。

スバルがはじめての軽自動車「スバル360」を発売したのは、1958年3月のことです。当時の一般家庭にとって、自家用車は夢のアイテムでした。庶民が購入できるような乗用車は、日本ではまだ登場していなかったのです。

こうした時代を背景に、自動車産業を発展させるべく開発されたのがスバル360です。小型で高性能、かつ低価格なスバル360は、爆発的人気を博して一般家庭に普及。日本のマイカーブームを牽引する名車となりました。

スバル360で成功を収めたスバルは、その後も軽自動車をリリースし続けます。「レックス」や「ヴィヴィオ」などの乗用車のほか、軽商用車においては“農道のポルシェ”と呼ばれた軽トラック「サンバー」を開発。独自性のあるモデルを次々とリリースし、軽自動車シーンを牽引しました。

軽自動車開発からの撤退

スバル最後の自社製軽自動車となった「サンバー」

2008年4月、スバルは軽自動車開発からの撤退を表明。7代目サンバーの生産停止(2012年2月)をもって、54年間続いた軽自動車の生産を終えました。

現在スバルが販売している軽自動車は、業務提携しているダイハツから供給されるOEMモデルです。軽自動車開発からの撤退とOEMモデルの取り扱いは、変化する市場に対応すべく決断されました。

資金力と小型車の開発技術に秀でるスズキとダイハツが、現在の軽自動車市場をリードする2トップ。コストパフォーマンスに優れるモデルを、次々にリリースしています。

スズキ・ダイハツの2強と渡り合うことは、中堅メーカーであるスバルには荷が重いと言わざるを得ません。この現実を受け入れて、スバルは軽自動車の自社開発を断念。登録車(661cc以上の乗用車)の開発に専念することを決意します。

ただ、自社開発こそ諦めたものの、売れ筋商品である軽自動車のラインナップは残したいところ。そこで、スバルはダイハツ・トヨタと業務提携して、OEMモデルの取り扱いを開始しました。

以上の紆余曲折がありつつも、軽自動車の販売を継続しているスバル。次節からは、スバルの現行軽自動車8車種の特徴を見ていくことにしましょう。

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【トールワゴン】ステラ

スバル ステラ(3代目モデル)

スバル ステラ(3代目モデル・内装)

「スバル ステラ」は、初代モデルが2006年に登場した軽トールワゴンです。2代目モデルからは「ダイハツ ムーヴ」のOEMとなり、現在は3代目モデルが販売されています。

現行型ステラは、6代目ムーヴの姉妹モデル。多彩なシートアレンジが可能な広い室内や、最大31km/Lの燃費性能など、ステラにはベーシックな軽自動車に求められる要素が備わっています。

ほとんどのグレードに予防安全装備「スマートアシストⅢ」が標準装備されていることも、現行型ステラの特徴の1つ。車や歩行者との衝突回避を、警報や自動ブレーキでサポートしてくれます。

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【トールワゴン】ステラカスタム

スバル ステラカスタム(3代目モデル)

スバル ステラカスタム(3代目モデル・内装)

「スバル ステラカスタム」は、ステラのドレスアップモデル。初代ステラと同時に登場し、2代目以降はダイハツ ムーヴカスタムの姉妹モデルとして販売されています。

現行型ステラカスタムの魅力は、なんといってもスタイリッシュなエクステリア(外観)。クールでダイナミックなフロントマスクは、迫力と上質さを感じさせます。

ターボ仕様を選べることも、ステラカスタムの魅力です。ターボグレード「RS スマートアシスト」の最高出力は、軽自動車トップクラスの47kW[64PS]。CVTのスムーズさも相まって、爽快な走りを楽しませてくれます。

【トールワゴン】プレオプラス

スバル プレオプラス(2代目)

スバル プレオプラス(2代目・内装)

「スバル プレオプラス」は、2012年に初代モデルがデビューした軽トールワゴン。「ダイハツ ミライース」のOEM車として登場し、現在は2代目モデルが販売されています。

価格の安さと燃費性能がプレオプラスの魅力です。現行型プレオプラスの車両本体価格は90万円からと、軽自動車のなかでもトップクラスの安さ。また、プレオプラスの燃費は最大35.2km/Lと、こちらも軽トップクラスです。

スマートアシストⅢを標準装備していることも、プレオプラスの魅力。安価なモデルでありながら、最新の予防安全機能を備えています。

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【ハイトワゴン】シフォン

スバル シフォン

スバル シフォン(内装)

「スバル シフォン」は、2016年にデビューした軽ハイトワゴン。3代目「ダイハツ タント」のOEMモデルであり、軽自動車トップクラスの広い室内を最大の特徴としています。

シフォンの室内高は1,365mm。身長125cm程度のお子さんであれば、立ったまま着替えができる高さです。助手席側のセンターピラー(前後の座席間の柱)がないことも、シフォンの特徴の1つ。助手席のドアと後席スライドドアを開けば、スムーズに乗り降りできる大開口部が出現します。

これらの仕様や機能による使い勝手のよさが、シフォンの大きな魅力。スマートアシストⅢも標準装備するシフォンは、ファミリーユースに適したモデルだといえます。

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【ハイトワゴン】シフォンカスタム

スバル シフォンカスタム

スバル シフォンカスタム(内装)

「スバル シフォンカスタム」は、シフォンのドレスアップモデルです。メッキパーツを多用した高級感あるエクステリアが、シフォンカスタムの魅力。大型フロントバンパーや専用LEDヘッドライトなどにより、堂々としたルックスに仕立てられています。

シックなインテリア(内装)も、シフォンカスタムの魅力です。黒を基調とした落ち着きある雰囲気に統一されており、質感も上々。もちろん、シフォンのもつ室内の広さや使い勝手のよさは、シフォンカスタムでも変わりません。

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【ハイトワゴン】ディアスワゴン

スバル ディアスワゴン(2代目)

スバル ディアスワゴン(2代目・内装)

「スバル ディアスワゴン」は、初代モデルが1999年にデビューしたハイトワゴン。6代目サンバーの派生車種として登場し、現行型である2代目からは「ダイハツ アトレーワゴン」のOEMモデルとして販売されています。

商用車ゆずりの使いやすさと、乗用車の快適性を兼ね備えることがディアスワゴンの特徴です。室内は広々としており、リアシートを倒せば自転車を立てて積むことが可能。それでいてインテリアには、高い質感と快適性が備わっています。

このほか、エンジンラインナップをターボエンジンのみとしていることもディアスワゴンの特徴の1つ。最高出力47kW[64PS]のパワフルなエンジンで、多人数でのドライブも無理なく楽しめます。

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【軽バン】サンバーバン

スバル サンバーバン(7代目)

「スバル サンバーバン」は、1961年に初代がデビューした歴史ある軽バン。6代目まではスバルで自社開発され、現行型である7代目モデルは「ダイハツ ハイゼットカーゴ」のOEMモデルとして販売されています。

商用車でありながら、現行型サンバーバンのエクステリアはスタイリッシュ。クールな外観は市街地のビジネスに似合います。もちろんサンバーバンは、積載性も良好。後部座席を格納すれば、長さ1,860mm、最大幅1,315mmの広い荷室に荷物を積み込めます。

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【軽トラ】サンバートラック

スバル サンバートラック(8代目)

「スバル サンバートラック」は、サンバーシリーズの軽トラックモデル。サンバーバンと同様に6代目モデルまでスバルで開発され、7代目以降は「ダイハツ ハイゼットトラック」のOEMとして販売されています。

現行型である8代目サンバートラックは、10代目ハイゼットトラックの姉妹モデルです。開放感のある広いキャビン(居室)や、140mmスライドできる運転席などによる快適さが、サンバートラックの魅力。スマートアシストⅢも備えるサンバートラックは、使い勝手のよさと安全性の高さで日々の業務をサポートしてくれます。

以上解説した8モデルの性能は、ダイハツのオリジナルモデルと完全に同じです。スバル版のオリジナリティといえば、内外装に見られる「六連星」のエンブレムぐらいのもの。

とはいえ、現行のOEMモデルが、スバル軽自動車の歴史を引き継いでいることも事実です。苦難を乗り越えて続くスバル軽自動車の道のりを、今後も見守っていきましょう。

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