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BMW新型Z4ロードスター日本発売日は2019年春!ソフトトップ採用で価格や性能は?

2018年9月3日、新型Z4の日本発売日についてBMWが2019年春と発表しました。新型Z4ロードスターのスペックや価格、発売日などについての最新情報・予想をまとめました。ペブルビーチ2018にて世界初公開されたBMW新型Z4ロードスター。今回のフルモデルチェンジを経てZ4は3代目となります。ソフトトップの採用やMモデル(M40i)についても言及。

【最新情報】BMW新型Z4 日本発売日が2019年春に決定

BMW Z4 ファーストエディション

出典:新型Z4 ファーストエディション公式サイト

2018年9月3日、BMWジャパンは新型Z4ロードスター「Z4 ファーストエディション」の日本発売日を2019年春と発表しました。

新型Z4 ファーストエディションは期間限定のエディションモデル。直列6気筒 Mツインパワーターボエンジンを搭載し、最高出力340PS、0-100km/h加速4.6秒のパフォーマンスを発揮します。価格や正確な発売日はまだ公開されていませんが、期待が高まります。

【2018年8月】BMW新型Z4ロードスターがペブルビーチで世界初公開

2018年8月24日、BMWはペブルビーチ2018にて、新型Z4ロードスターを世界初公開。新型Z4ロードスターは2017年に発表された「コンセプトZ4」の市販モデルとなります。今回のフルモデルチェンジを経て、Z4は3代目へと世代交代します。

新型Z4ロードスターには、2代目にて採用されていたハードトップではなく、初代モデルのみに採用されていたソフトトップが、再び設定されます。ソフトトップの採用は、車体重量の軽量化を図った結果とのこと。

BMW新型Z4ロードスターについて詳しくはこちら

ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018についてはこちら

エクステリアはより先進的なデザインに

BMW新型Z4

BMW新型Z4

BMW先代Z4

BMW先代Z4

新型Z4の外装は、長いホイールベースや低い車体などの伝統的なロードスターのデザインを彷彿させます。

BMW Z8のように高くポジショニングされたヘッドライト、ミッレミリアレースで優勝に輝いたBMW 328の機能性とスポーツ性を両立したグリルなど、BMWの一新されたデザイン言語が所々に感じられる、ダイナミックなデザインが特徴です。

歴代モデルのイメージは守りつつ、先進的なスタイルを強調した新時代のBMWのオープンスポーツカーにふさわしいモデルといえます。

インテリアデザインは先代のイメージを踏襲

新型Z4のコックピット

先代Z4の内装

新型Z4のメーター

先代Z4のメーター

BMW新型Z4の内装は、BMWがこだわっている高いドライビング体験を意識した作りになっています。運転席が車体の中央寄りになっているため、よりダイナミックなドライブを楽しめるような作りです。

ダッシュボード周りの形状などは先代を踏襲していますがメーターはデジタル表示になるなど、こちらも外装同様に先進的な装備が盛り込まれています。

内装のセンターパネルに高解像度のディスプレイは見やすさを意識していて、より運転に無駄な労力がかからないように作られています。ドライバーに純粋な運転の楽しみを与えることを一番に考えられ、駆け抜ける喜びを体現しているようです。

ボディサイズは拡大され快適性も向上

新型Z4先代Z4
全長4,3244,239
全幅1,8641,790
全高1,3041,291
ホイールベース2,4702,496
車両重量-1,500~1,600
乗車定員22
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

ボディサイズは先代に比べて拡大。具体的な数値で示すと全長が85mm長く、全幅が74mmワイドで、全高が13mm高く、ホイールベースが26mm短縮されました。
トランクも先代比で1.5倍の281リットルとされるなど、今回のボディサイズ拡大は快適性の向上にも繋がっているといえます。

エンジンは直列4気筒と直列6気筒の2種類

搭載エンジンとスペック

sDrive20isDrive30iM40i
エンジン種類直列4気筒直列4気筒直列6気筒
排気量2.0L2.0L3.0L
最高出力197PS258PS340PS
最大トルク320Nm400Nm500Nm
トランスミッション8速AT8速AT8速AT
駆動方式FRFRFR
使用燃料ハイオクハイオクハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

ミッションはステップトロニック8速ATのみ

今回の新型Z4も先代と同様に現時点でのMTの設定はありません。今回採用されたのはステップトロニックと呼ばれるマニュアルモード付の8速ATで、手元のパドルかシフトノブの操作によってシフトチェンジを行うことができます。

新型Z4の燃費性能は?

BMW新型Z4の燃費ですが、これに関しては現時点での情報はありません。
参考数値として先代のZ4のJC08燃費が2L直4エンジン搭載モデルで13.4km/L、3L直6エンジン搭載モデルで10.0km/L

先代Z4との大きな差異は無いと考えられますが、これにトヨタの持つ燃費環境性がどのように影響してくるかは未知数です。ここはぜひトヨタとの共同開発による燃費向上を期待したいものです。

新型Z4の新車価格とグレード構成

BMW新型Z4のグレード
sDrive20i -
sDrive30i -
M40i -
[単位]円(消費税込み)
先代Z4の新車車両価格
sDrive20i 518万円
sDrive35is 850万円
[単位]円(消費税込み)

現時点で新型Z4の新車価格情報はありませんので、先代の2L直4エンジン搭載ベースグレードの「sDrive20i」と、3L直6エンジン搭載の上級グレードである「sDrive35is」の価格を掲載しました。

この価格表や、現在同クラスのオープンスポーツとして販売されているポルシェボクスターの価格設定が658万〜904万円から考えて、600万円~900万円ほどの価格帯になるのではないかと思われます。

【おさらい】BMW Z4の歴史

BMW Z3

現行型Z4の先代車種にあたるのがBMW Z3です。
BMW Z3は、BMWのライトウェイトスポーツのオープンカーとして登場しました。
当初はオープンカーモデルのみでしたが、後にクーペボディのモデルもラインナップに追加しました。

そして人気を博したZ3が2002年に販売終了となると、翌2003年には後継車種となるBMW Z4が早々と登場しました。
Z4はZ3販売終了後のデビューですが、開発自体はZ3と同時期に行われていたので、モデルチェンジと言うよりはZ3の上位モデルとしてでした。

Z3の実質的な後継車種はZ4ですが、クラスとしてはZ4のほうが上位にあたります。
そのため、Z4は車重が1,500kgもあり、排気量も2L以上なので、Z3のようにライトウェイトスポーツというカテゴリには当てはまりません。

先々代がZ3、先代がZ4ときて新型はZ5になるのではないかと噂されていましたが、最終的にZ4になりました。
Z4がZ3の上位クラスに当たるためZ5ですと、さらに上位クラスになってしまうため、BMWはクラスを維持したままZ4を復活させたのだと思われます。

トヨタとの共同開発の意味とは

今回始めてBMWとトヨタのスポーツカー共同開発が実現するわけですが、新型Z4と兄弟車となるのは復活するトヨタ新型スープラです。トヨタはすでにスバルとの共同開発でトヨタ86とスバルBRZを開発、販売しており他メーカーとのスポーツカー作りの実績を持っています。

そしてトヨタは優れた燃費技術も持っています。これにBMWのスポーツカーへの技術が合わされるのですから、これは大きなアドバンテージです。新型のZ4には歴代モデル以上の期待が集まっているといえます

兄弟車のトヨタ新型スープラも2019年に遅れて発売へ!

トヨタ新型スープラは、トヨタとBMWが共同開発して送り出すピュアスポーツカーであり、BMW新型Z4の兄弟車。
プラットフォームやエンジンなどの基本コンポーネンツは両車で共通しますが、エクステリアやインテリアはまったく別物。サスペンションやエンジンのチューニングはトヨタとBMWでそれぞれ別におこなわれ、仕上げられることになっています。

2019年1月14日〜27日に開催される、デトロイトモーターショー2019にて初公開されること決まった新型スープラも新型Z4同様に目を離すことができません。
世界の一流メーカーから発売されるこの2台の動向に今後も注目です。

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