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缶スプレーを使ってDIYでホイール塗装をする方法とは?手順や必要な道具を解説!

DIYで行うホイール塗装の方法をまとめました。ホイールの塗装には手間暇がかかりますが、手順さえ覚えたら誰にでもできます。ホイール塗装の技術を身につけることで得られるメリットは、少なくありません。DIYでホイールを塗装する手順と、必要な道具を詳しく解説します。

DIYでホイール塗装に挑戦しよう

金属でできたホイールの塗装は、素人には難しそうに感じるもの。たしかに、ホイールの塗装にはコツが要りますし、手間もかかります。

とはいえ、道具をそろえて手順を覚えたら、あとは慣れの問題。何度かチャレンジすれば、誰でも手早くホイールを塗装できるようになります。次節以降で解説する手順を参考にして、DIYでのホイール塗装にチャレンジしてみてください。

DIYでホイールを塗装するメリット・デメリット

塗装方法の解説に入る前に、DIYでホイールを塗装することのメリットとデメリットに触れておきます。まず、メリットから見ていきましょう。

・好みの色にホイールを仕上げられる
・世界に1つだけのオリジナルホイールになる
・低予算でホイールをイメージチェンジできる


DIYでホイール塗装を行えば、自分好みの色にホイールを仕上げられます。この点は、DIYで得られる最大のメリットといってよいでしょう。

DIYで色を塗り替えれば、お気に入りのホイールが世界に1つだけのオリジナルに変わります。愛車にオリジナリティあるカスタムを施したい方にとって、この点は大きなメリットのはず。

低予算でホイールのイメージを変えられる点も、DIYのメリットです。業者でのホイールの塗装料金は、1本あたり15,000円前後が相場。これに対してDIYなら、2万円程度の道具代だけでホイールを塗装できます。

続いて、DIYでのホイール塗装のデメリットをチェックしましょう。

・手間と時間がかかる
・プロクオリティに仕上げるのは難しい
・失敗する可能性がある


DIYでのホイール塗装には、手間と時間がかかります。塗料の研磨は意外と重労働ですし、塗装を乾燥させる必要があるため、作業は一日では完了しません。

塗装がプロレベルに仕上がらない点も、DIYのデメリットです。DIYの塗装でも、ある程度のきれいさにホイールを仕上げることは可能。ただやはり、専門技術があり、かつ専門道具を持っている業者と同じようには仕上がりません。

失敗する場合があることも、DIYでのホイール塗装のデメリット。とくに作業に不慣れなうちは、塗料がたれてしまったり、色ムラができたりといった失敗が起こりがちです。

……と、こうしたデメリットはあるものの、一度身につけたホイール塗装の技術は何度でも使えます。DIYの塗装にチャレンジする価値は、大といってよいでしょう。

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①ホイールを取り外してきれいに洗浄

ホイール塗装の第1工程は、ホイールの洗浄です。ホイールが汚れた状態では、各種の塗装作業を行えません。

塗装前の洗浄で肝要なのは、ホイールの汚れを完全に落とすこと。少しでも油汚れが残っていると、塗料がうまくのらず仕上がりが汚くなってしまいます。

現在使用しているホイールを塗装する場合は、車体から取り外して洗浄しましょう。車体に装着した状態では、すみずみまで洗浄できず、汚れが残る可能性があります。タイヤについては、ホイールにつけたままで構いません。

ホイールの洗浄には、油汚れに強い台所用洗剤が適しています。油分を完全に落とす必要があるので、ワックス入りカーシャンプーの使用は避けましょう。ブレーキダストの汚れが目立つ場合は、ホイール専用のクリーナーを使ってください。

ホイール洗浄におすすめのグッズ

SONAX エクストリーム ホイールクリーナー

参考価格: ¥ 900
(2018年12月12日現在)

「SONAX(ソナックス)」の 「エクストリーム ホイールクリーナー」は、ホイール専用の強力なクリーナー。鉄粉除去成分が配合されており、ホイールに焼き付いたブレーキダストもスピーディーに除去できます。

また、エクストリーム ホイールクリーナーは金属素材に優しい成分で作られているため、ホイールを傷つけません。ただし、素手で扱うと手が荒れる場合があるので注意しましょう。

カーメイト パープルマジック プライム ディグアウトタイプ C128

参考価格: ¥ 691
(2018年12月12日現在)

カーメイトの「パープルマジック プライム ディグアウトタイプ C128」は、ホイール洗浄専用の便利なスポンジ。グリップがついており、リムの内側まで手早く洗うことができます。また、スポンジ部分に超極細マイクロファイバーを使用しているため、ホイールに傷がつきません。

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