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ボンネットスポイラーの効果とは?取り付け方法や車検対応基準とおすすめ汎用商品から自作例まで

エアロパーツやドレスアップパーツとして使用されるボンネットスポイラー。本記事では、ボンネットスポイラーの効果、取り付け方法、車検を通すための保安基準や自作例などを解説!ボンネットスポイラーのおすすめ汎用商品3選もご紹介しています。

ボンネットスポイラーとは|効果はある?

ボンネットスポイラーを装着した新潟県警察のマツダ RX-7

ボンネットスポイラーとは、ボンネット後方からフロントガラスの下部に取り付けるエアロパーツのこと。車のドレスアップ用のアクセサリーとして取り付けることで個性を出し、見た目で楽しむことができます。

また、ボンネットスポイラーを取り付けることで、空気抵抗の軽減やワイパーカウルの放熱効果向上などの効果が期待できます。

「バグガード(虫除け)」と呼ばれることもあり、夏場や高速道路の走行中にフロントガラスに張り付く虫を軽減し、汚れにくくなるという効果もあります。

デメリットはある?

複数の効果が期待できるボンネットスポイラーですが、取り付けるデメリットも存在します。

フロントガラスの下部に取り付けるため、車内からの視界が悪くなってしまうことがあります。サイズや形状には、十分に気をつける必要があるでしょう。

また、雨天時の低速から中速での走行で、フロントガラスの水滴が下から上へ上がっていく撥水効果が軽減してしまうことがあります。

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ボンネットスポイラーは車検に通る?車検対応基準を紹介

車検 メンテナンス ロードサービス

©shutterstock / 135pixels

車の外装や改造については「道路運送車両法の保安基準」によって厳しく規定されていますが、保安基準を満たしていれば、ボンネットスポイラーを取り付けた状態で車検を通すことができます。

ボンネットスポイラーを取り付けて車検を通すための保安基準は、以下の通りです。

・走行に耐えられるものであること
・車の全長×全幅×全高が変更されないこと
・ボンネットスポイラーの最下部が地上高90mm以上であること
・直径100mmの球体が接触することのできる部分の角部が、半径5mm以上であること
・直径100mmの球体が接触することのできる部分に、半径2.5mm未満の角部を有さないこと

ボンネットスポイラーの形状は鋭い突起がなく、丸みを帯びていれば問題ありません。道路運送車両法の保安基準は、事故により人が負傷する危険性を減らす目的で定められているものです。しっかりと守って安全にカスタムを楽しみましょう。

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ボンネットスポイラーの取り付け位置・方法

手順1.位置の調整

まず、両面テープの保護シートを剥がさずに、ボンネットスポイラーをまっすぐボンネットの上に置きます。取り付け位置が決まったら左右対称になるように長さを測り、中心を決めます。

ボンネットの中心となる部分や、左右にわかりやすく目印をつけておくとよいでしょう。

手順2.取り付け前の準備

目印をつけ終えたら、ボンネットスポイラーとボンネットの両方を脱脂により綺麗に下処理します。この下処理をすることで、しっかりと両面テープで固定することができます。

手順3.取り付け

ボンネットスポイラーの両面テープの保護シートを、調整ができるように少しだけ剥がしておきます。手順1で付けておいた目印に合わせてボンネットスポイラーを置き、剥がしやすい養生テープで仮止めをしておきます。

位置を確認しながら両面テープの保護シートを剥がしていき、最後に圧着してしっかりと固定させれば取り付け完了です。1人で行うと難しい場合もあるため、2人以上で作業を行うことをおすすめします。

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