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【スズキ アルトワークス】チューニングパーツや改造済み中古車の選びの方からショップ情報まで

軽スポーツの最高峰の呼び声も高い現行スズキ アルトワークス、純粋に走りを楽しめる車として、チューニングベースとしても大変人気のある一台です。スズキが満を持して送る5代目アルトワークス、そのチューニングパーツや改造中古車の選び方、ショップまでご紹介します。

チューニングベースとして人気の「スズキ アルトワークス」

アルトワークス HA36S(2015~)

アルトワークスはスズキの軽自動車「アルト」をベースにハイパワーなターボエンジンを搭載し、足回りを固めたスポーツモデルが「アルト・ワークス」で、オーナーがさらにチューニング、カスタムをしやすいモデルにもなっています。





アルトワークスHA36Sのパワートレイン※MTを例示

エンジン種類水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
排気量0.6L
最高出力47kW[64PS]/6,000rpm
最大トルク100N・m[10.2kgf・m]/3,000rpm
トランスミッションMT
駆動方式FF/4WD
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

チューニングで馬力・トルクがアップ!

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スズキ アルトワークスの最高出力は64PSとなっていますが、これは、メーカー自主規制の最高出力の上限で、チューニングすることでかんたんに馬力、トルクをアップさせることが可能です。

初代アルトワークスの時代から、各自動車メーカーは、安全のためとうたって軽自動車の最高出力を64PSに設定されています。逆にいえば、市販車はデチューン(チューンナップの反対語)をほどこし、もともとさらに出ている馬力とトルクを抑え込んでいます。少しのチューニングで、本来持つエンジンのパワーに戻すことができ、さらにチューニングをほどこすことで、最高出力は100PSオーバー、トルクは13N・m を超えることが可能です。

アルトワークスのおすすめ人気チューニングパーツ3選

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チューニングベースとして人気のあるアルトワークスですが、実際、アルトワークスのオーナーはどのようなチューニングを施しているのか、インターネット通販サイトでの販売数と口コミから総合的にアルトワークスの人気チューニングパーツ3選をご紹介します。

柿本改 マフラー GT box06&S(ジーティーボックスゼロエス)

参考価格: ¥ 57,283
(2018年11月15日現在)

チューニングパーツの中でも重要な位置を占めるマフラー。柿本はFUJITSUBO(フジツボ)や5ZIGENなどと並ぶ国産スポーツマフラーの有名ブランドです。

マフラーはデザインや音も重要ですが、このGT box06&Sは中低速のトルクとクイックレスポンスを確保しながらも、燃費に影響を与える重量の軽量化にも成功している高性能の人気商品です。こちらはアルトワークス、アルトRSの2WD、5ATモデルにのみの対応となっています。

柿本改 マフラー GT box06&Sの口コミ

さすがは信頼の柿本製、という高い評価で、音の大きさの感じ方は個人差があるようですが、おおむね大きすぎず、いい音という口コミです。ただ、走る道によってはマフラーを擦るなんてことも。

「アルトワークス HA36SのFFに。音量は勿論、高回転時の音の奏で方も違い、凄く心地いいサウンドに」
「マフラーの音質も見た目のデザインも最高」
「アルトワークスに取り付け、低音が特にいい」
「排気出口の焼け具合、大きさ共に気に入っているが、車高がノーマルなのに擦っているのが気になる」

MONSTER SPORT スポーツドライビングアクセルペダルマウント

参考価格: ¥ 2,872
(2018年11月15日現在)

先のショップの紹介でも登場した、モンスターオリジナルのアクセルペダルマウント。直接パワーに影響するチューニングパーツではありませんが、MT車ではペダル類の位置や操作性はとても重要で、特にこのペダルマウントはMT車(製品としてはAT車にも対応)で必要な”ヒールアンドトゥ”の操作性が向上するパーツです。

チューニングパーツの中では比較的安価な部類なので、初心者でも手を出しやすい、入門に最適なパーツと言えます。

モンスタースポーツ スポーツドライビング アクセルペダルマウントの口コミ

純正よりもアクセル操作がかなり楽になるという評価が圧倒的に多く、初歩のチューニングにおすすめできますが、一部違いが感じられないという評価も。人によっては微妙な位置の違いと感じるようですので、購入には細心の注意が必要です。

「ペダルの位置が高く、運転していると足首が痛くなっていたが、かなり改善された」
「MT車でアクセル操作がしづらいと思うなら、同社のクラッチペダル&フットレストセットと共に装着する価値はある」
「”ヒールアンドトゥ”は本製品に換装したほうが操作しやすいと感じた」
「大して変わりなかった。買わなくても良かったと思える品」

ティーエムワークス レースチップ スズキ アルトワークス・アルトターボRS

参考価格: ¥ 30,240
(2018年11月15日現在)

このレースチップはティーエムワークス社製のECU(エレクトロニックコントロールユニット)、つまりコンピューターに取り付けるサブコン(サブコンピューター)とも言われる電装チューニングパーツです。

装着も面倒な加工が要らず、10分前後の作業で終わります。メーカーではアルトワークスのノーマルの最高出力64psを79psに、また最大トルクの方も98N・mから104N・mにアップと謳っていますが口コミが気になるところです。

ティーエムワークス レースチップ スズキ アルトワークス・アルトターボRSの口コミ

比較的安価な電装パーツで取付も簡単という商品ですが、ECU書き換えほどの効果はないものの、トルクに体感できるほどの変化があると口コミ評価もよいです。燃費も向上したという口コミも複数見られます。


「中速域でのトルクがかなり太くなったように感じる」
「通勤で23㎞/Lの燃費が27㎞/Lの約2割アップ、ドライブでは30㎞/Lをオーバー」
「劇的に変わる。下からトルクが厚くなっているのを体感した」
「ECUの書き換え程で無くてもいいならこれで充分遊べる」

アルトワークスのおすすめ人気チューニングショップ3選

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ここでは、アルトワークスの人気のチューニングショップ3選をご紹介していきます。いずれもアルトワークスのチューニングに関しては専門性の高いショップばかりです。

アルトワークスのチューニングベースとしての価値の高さは、多くのチューニングショップでカスタムカーやパーツが作られていることで証明されています。ご紹介するショップはチューニング施工業者であると同時に、パーツの販売店でもあるのです。

KCテクニカ

KCテクニカは京都府宇治市にある軽自動車専門の人気チューニングショップです。各メーカーのパーツの販売・取付はもちろんのこと、KCテクニカオリジナルのパーツ制作、販売、取付もしており、当然ながら注目度の高いアルトワークスはコンプリートカーまで制作する力の入れ方で、信頼できるチューニングパーツを吸気系からエンジン、足回り、エアロパーツまで全てそろえてます。

中でも、最高出力を111PSに上げるオリジナルスポーツタービンはレースでその性能をいかんなく発揮している垂涎の一品です。

モンスター

北海道から九州、福岡まで8店舗のモータースポーツプロショップ、モンスター(店名)を展開するタジマモーターコーポレーションは、アルトワークスやスイフトを筆頭にスズキ車のコンプリートを得意とする自動車整備、チューニング、パーツ等の販売を行ない、モータースポーツにも20年以上関わっている会社です。

特にアルトワークスに関してはVer.1~5までのコンプリートを手がけ、販売しており、チューニングも信頼できる技術とパーツを提供してくれます。

R’s(アールズ)

R'sは静岡県浜松市にある自動車のメインテナンスとチューニングなどを行う会社で、RRP(R's レーシングパーツ)はアルトワークス乗りの間では非常にメジャーなチューニングパーツです。

R’sではアルトワークス以外に、スイフトや三菱コルトなどのオリジナルチューニングパーツも手がけています。特にスズキ車が多いのは、同じく浜松市内にスズキ自動車の本社があり、スズキ車に乗る人に運転の楽しみを知ってもらいたい、との想いでチューニングパーツを開発しているからです。

チューニングされた中古車を選ぶときの注意点

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次に、アルトワークスの中古車をご紹介するとともに、チューニングされた中古車を選ぶ際の注意点をいくつか挙げていきます。

チューニングは自分で車の不満を見つけ、解消するパーツを選び、装着するということが一つの醍醐味です。しかし予算の都合があったり、スポーツドライビングが目的という場合はチューンが施された中古車を買うという選択もありです。

アルトワークスの中古車検索

最新「アルトワークス」(ワークス)中古車情報!

本日の在庫数 289
平均価格 139万円
本体価格 89.8〜297万円
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マフラーがチューニングされた中古車の注意点

マフラーが社外製に交換されている場合、注意する点としては車検対応となっていても、マフラーそのものの経年やエンジンの状態などにより排気音量が法規定値を超えてしまっている場合があります。必ず実車のエンジンを掛けてアクセルを吹かし音を確認しましょう。サイレンサー(消音機)の追加で音を小さくすることも可能です。

また底を覗き込んだり、マフラーを手で押したりするなどキズやへこみ、取付けがしっかりしているかも確認します。マフラーの状態が悪いと、マフラーも車も本来の性能を発揮できず、取り付けが甘いと最悪脱落し非常に危険です。

ECU(コンピューター)がチューニングされた中古車の注意点

ECUは車のエンジンの電子制御をする重要なパーツで、プログラムの書き換え、サブコンの取付け、ECUそのものを取り換えるフルコン(フルコンピューター)取り付けなどのチューニング方法があります。

これらのチューンがされている場合、どのようなメーカーのパーツで、どのような設定がされているかをその中古車の販売店でしっかり説明を聞きます。専門店であれば把握できているはずです。

ECUのチューニングでは、ノウハウのあるショップの施工でないと極端にエンジンに負担がかかるような設定なっている可能性もあり、現状を把握せずに乗り続けるのは危険です。

サスペンションがチューニングされた中古車の注意点

サスペンションのチューニングにはダウンサスペンション、車高調整式サスペンション、またはエアサスペンションなどがあります。

ダウンサスペンションの場合、車高調整はできず、ダウンサスペンションそのものよりも純正のショックアブソーバーの寿命を縮めますので1万キロごとぐらいには点検することがおすすめです。

また、車高調整式サスペンションは有名メーカー品であれば寿命も長いうえに、オーバーホール可能な製品であれば消耗品の交換で10万キロ以上使うことができます。できればこのタイプの車高調整式のサスペンションが取り付けられた中古車を選びたいところ。

どちらにせよ、いつ取付けされたものかがとても重要で、交換時期やオーバーホールの時期の目安わかる整備記録がある中古車がよりよい選択となります。

足回りの部品は乗り味だけでなく安全面に直結するので、新品の純正サスペンションや車高調整式サスペンションへの交換を視野に入れた中古車選びがベストです。

アルトワークスを自分好みにチューニングしよう!

走る楽しみを実感できる日本最高峰の軽スポーツ、アルトワークス。ノーマルでも十分に高性能ですが、様々なチューンを施すことにより、さらに自分好みの一台に仕立てられるチューニングベースとしても注目の車です。

一言でチューニングと言っても、エアロ、サスペンション、タイヤ、吸気系、排気系、ECUなど多岐に渡り、現在はメーカーもパーツもたくさんあって迷ってしまいます。どのようなチューンを施したいのか、方向性を見定めてチューニングを楽しんでください。

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