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ダイハツ新型タントは2019年1月にマイナーチェンジか!フルモデルチェンジは見送り?

ミラクルオープンドアでセンターピラーを排除するという魔法を叶えたタントが2019年1月にマイナーチェンジをする可能性が高まってきました。各メディアが予想していたフルモデルチェンジの可能性について解説するとともに、マイナーチェンジの変更点や発売日・車両価格についても徹底予想していきます。

新型タントが2019年1月にフルモデルチェンジするという噂が…

ダイハツ DN U-SPACE コンセプト

現行タントがデビューしたのは2013年10月。約5年間の時が過ぎ、フルモデルチェンジの情報が出てくるようになりました。2017年10月の東京モーターショーでの出展車「DN U-SPACE(ディーエヌ ユースペース)」は、新型タントのコンセプトを表現していると、各メディアでは伝えられています。

一般的なモデルチェンジのサイクルを考えると、このタイミングでフルモデルチェンジとなる予測が有力でした。しかし、最近ではN-BOXなどの競合モデルは既にフルモデルチェンジを済ませて大きく差がついている状況の中で、より大規模な改良のためにはもう少し時間がかかるとの予測が出てきています。

時機にフルモデルチェンジされる新型タントは、親会社でもあるトヨタのハイブリッド技術も活かされ、現在のマイルドハイブリッド方式ではなく、1個のパワフルなモーターでエンジンを強力にサポートするストロングハイブリッドを搭載するとの噂があります。

2019年1月にマイナーチェンジの有力情報を入手

一時期はフルモデルチェンジの噂も浮上してきていたものの、現時点では2019年1月にフルモデルチェンジ前最後のマイナーチェンジが行われる、との見方が最有力です。

新型タントでは、好調なスマートアシスト(スマアシ)のバージョンアップや燃費性能の向上など、いくつかの機能が改良される情報が確実視されています。ライバルとの差を埋めるためにも、細かい部分の改良でいったんは乗り切るのではないでしょうか。

新型タントはマイナーチェンジでどう変わる?

エクステリア(外装)とインテリア(内装)を変更か?

ダイハツ タント ミラクルオープンドア

現行タントは、2013年にグッドデザイン金賞を受賞。受賞の理由のひとつとして、「ミラクルオープンドア」でセンターピラー(自動車中央の窓柱)を排除し、抜群の乗降性と室内空間の拡大による使い勝手のよさを追求した点を評価されています。

このミラクルオープンドアのさらなる改善としては、開口を大きくする余地もあるようです。加えて、重心を下げるために全高を下げて走行安定性を向上させつつ、低床設計を採用することができれば、まさに鬼に金棒。また、車内空間の変更に伴い、シートアレンジも改良される可能性があります。

マイナーチェンジでどこまで改良がなされるのか、詳細については明らかになっていません。

パワートレインは改良型が搭載か?

ダイハツの660cc以下のエンジンは大きく2種類、KF型エンジンとEF型エンジンがあります。現行タントのエンジンは、2代目KF型で、ムーブと同型です。一方、ミライースに搭載の3代目KF型は、環境対応の新型3気筒エンジンとして燃費向上が実現されました。

新型タントにおいては、3代目のKF型が搭載され、燃費性能が向上すると予想します。

スマアシ3の安全性能を強化か?

ダイハツの予防安全機能には、スマートアシスト(スマアシ)があります。スマアシは、衝突回避支援・誤発進抑制制御機能・車線逸脱警報機能など従来は高級車に装備されていたような装備で、ダイハツが開発しました。

現行タントでは、最新バージョンであるスマアシ3がほとんどのグレードで標準装備されています。スマアシ3の衝突回避支援は、2つのカメラで前方の車や歩行者を見つけて自動でブレーキを制御する安全機能です。

衝突回避支援機能の改良ポイント

一般的にこのような衝突回避支援機能の動作範囲は車速に依存します。前バージョンのスマアシ2での動作範囲は4-50km/hでしたが、スマアシIII、4-80km/hに拡大されています。

新型タントにはスマアシ3がさらに改良されたものが搭載されると予想します。具体的には、自動ブレーキ停止速度の引き上げが有力です。

新型タントの発売日と新車車両価格はどうなる?

新型タントは2019年1月に発表され、同月に発売開始になると予想します。

現時点で新型タントの新車価格について情報はありません。新開発した安全装備やパワートレインなどを搭載する可能性があることから現行のタントに10万程度上乗せした価格になるのではないかと思われます。

価格は上げても出費は抑える

新エンジン搭載ないしはエンジンの改良により、新車購入時や車検の際の減税拡大が狙えるでしょう。結果、機能充実などで販売価格が上がったとしてもそのインパクトを低減できる余地はあるのではないでしょうか。

現行タントの減税率

税金減税率
自動車取得税40%減税(ターボ車は20%)
重量税50%減税(ターボ車は25%)
グリーン減税25%減税(ターボ車はなし)

例えば代表的なグレード(X “SA III”/2WD/CVT)で合計16,000円の減税を得られます。一方、現行タントよりも後に発売された各モデルの減税はどうなっているのでしょうか。

ダイハツ(軽自動車)の減税額

モデル名グレード減税額
現行タントX “SA III”/2WD/CVT16,000円
ミラトコットG “SA III”/2WD/CVT21,400円
ミライースG “SA III”/2WD/CVT27,200円
ムーブX “SA III”/2WD/CVT21,200円
ウェイク L “レジャーエディション SA III” /2WD/CVT7,200円

現行タント(2013年10月発売)の後にリリースされた、ミライース(2017年5月発売)・ミラ トコット(2018年6月発売)・ムーブ(2014年12月発売)は現行のタントよりも減税額が大きいことが分かります。

もちろん、エンジンサイズなど単純に比較できない部分はありますが、タントのモデルチェンジにより、エンジンなどに改良が見られれば、ダイハツの他モデル同様の減税を受けられる可能性は十分にあります。

ダイハツの新型車についてはこちら

この記事の執筆者

舟迫 洋平この執筆者の詳細プロフィール

フリーランスライター。自動車メーカー勤務ののち、IT企業など様々な業界をジョブホッピング。現在は愛車のプジョー 407SW2.2(最終型)にドローンを積んで全国を走り回っています。...

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