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【日産新型セレナe-POWER 最新情報】発売開始!スペックや燃費と価格は?

日産新型セレナe-POWERが3月1日から発売開始されました。「e-POWER(イーパワー)」が搭載された、日産新型セレナe-POWERのスペックや燃費、価格、発売日などの予想や最新情報をご紹介します。セレナといえばミニバンでもっとも売れている車種のひとつ。e-POWERが搭載されればまさに鬼に金棒です。e-POWERとハイブリッドの違いもわかりやすく説明します。

日産新型セレナe-POWER 2018年3月1日発売開始!

日産新型セレナe-POWER

日産新型セレナe-POWERが、3月1日から発売されました。

東京モーターショー2017では、日産 新型セレナの1.2Lエンジンのe-POWERモデル(C27型)が、2018年春より販売開始とアナウンス。
また、同時にパワートレインの情報も公開されています。

新型セレナに搭載されるe-POWERはノートより高出力となり、2次バッテリーの容量がアップし、駆動用と発電用のモーターが搭載されています。

日産新型セレナe-POWERについて、スペックや燃費、価格など最新情報をご紹介します。

同時に発売されたセレナオーテックe-POWERはこちら

東京モーターショー2017についてはこちら

日産新型セレナe-POWER 主な変更点は?

パワートレインの変更点

日産 新型セレナ e-POWER 2018 エンジン

フルモデルチェンジされた現行セレナと発表が予想されるセレナe-POWERの違いは、その名の通り「e-POWER」搭載の有無です。
e-POWERは新型ノートに搭載されています。

リーフのようなEV(電気自動車)や現行セレナの従来型ハイブリッド車とは異なる「e-POWER」は、エンジンを発電用に使用し、駆動はモーターで行うシステムです。
e-POWERの採用により、現行セレナを上回る燃費性能となると予想されます。

モデル全体としてはエンジンの種類が追加されるのみとなり、内外装デザインの大幅な変更はありません。
ただし、ノーマルセレナは8人乗り車のみ、セレナe-POWERは7人乗り車のみとなります。

e-Powerについてはこちら

プロパイロットの変更点

日産 新型セレナ e-POWER 2018 プロパイロット スイッチ(右端)

今回追加された新型セレナe-POWERは、プロパイロットのバージョンアップはされていません。

日産セレナは、プロパイロットにより日本車として初めて自動運転レベル2を実現した量販車です。
プロパイロットは現行セレナでは一部のグレードに設定されていますが、新型セレナe-POWERも「e-POWER XV」「e-POWER ハイウェイスター V」にオプション設定となっています。

新型セレナe-POWERからは、走行モードに新機能「チャージモード」「マナーモード」が追加されました。

ただし、この先進自動運転技術もまだまだ発展途上であり、高速道路の単一車線でしか使用できません。
日産としては2018年度中には車線変更などの機能も追加し、2020年には市街地走行の自動運転走行も実現させるとのことです。

プロパイロットについてはこちら

日産新型セレナe-POWERのエクステリアデザイン(外装)

新型セレナe-POWERのエクステリア(外装)の注目ポイントは以下の通りです。

・モデル専用エンブレム、フロントブルーグリル、リアサイドスポイラーなどの専用デザインを採用
・専用15インチエアロアルミホイール
・専用LEDリアコンビネーションランプ
・13色のボディカラーバリエーション

新型セレナe-POWERのフロント

新型セレナe-POWERのリア

前述したとおりデザインの面では、セレナe-POWERは現行セレナから大きく変更されてはいません。

ボディサイズや形状、ライトやシートなどの標準装備に関しては、現行をベースにした「e-POWER仕様」となっています。
そのため、取り回しや使い勝手は現行セレナと同じと捉えてよいでしょう。

日産 セレナ(2016年現行モデル)

ボディカラーは13種類

新型セレナe-POWERのボディカラーは13色から選ぶことができます。
新型セレナe-POWER専用色やツートンカラーなど、豊富なバリエーションが魅力です。

カラーは以下の通りです。

ツートンカラー(4色)

マルーンレッド&ダイヤモンドブラック
ブリリアントホワイトパール&ダイヤモンドブラック
ダイヤモンドブラック&ブリリアントシルバー
カシミヤグレージュ&インペリアルアンバー

ワントーンカラー(9色)

カシミヤグレージュ
インペリアルアンバー
ダイヤモンドブラック
シャイニングブルー
アズライトブルー
マルーンレッド
ブリリアントシルバー
ブリリアントホワイトパール
ミントホワイトパール ※セレナ e-POWER専用色

日産新型セレナe-POWERのインテリアデザイン(内装)

新型セレナe-POWERのインテリア(内装)の注目ポイントは以下の通りです。

・両側にアームレストを装備した、専用セカンドキャプテンシート
・広々快適な7人乗り仕様
・e-POWER専用コンテンツ「アドバンスドドライブアシストディスプレイ」搭載
・ブルーアクセントを施した電制シフトやフロントセンタートレイなど、e-POWER搭載車らしい専用装備

新型セレナe-POWERの前席

新型セレナe-POWERはパワートレインにe-POWERを採用しても、セレナの持ち味である広い車内空間をなるべく維持する方向性で開発されています。

リチウムイオン電池は前席下に、発電用エンジンやモーターはフロントにマウントし、車内空間を圧迫しないように工夫しています。

新型セレナe-POWERのシート

エンジンスペックの見出しで詳しく説明していますが、日産新型セレナe-POWERはハイブリッド機構搭載により7人乗りになっています。

その場合、2列目シートには独立式キャプテンシートが採用されることになります。

キャプテンシートのメリットは、ホールド感やアームレストによりゆったりと座ることができる点です。
また、2列目にチャイルドシートを取り付けたままでも、3列目シートへの移動もスムーズに行うことができます。
大きなデメリットはありませんが、しいて言えば2列目、3列目シートを完全に倒して車中泊したいという方には使いにくい点が挙げられます。

アドバンスドドライブアシストディスプレイ(e-POWER専用コンテンツ)

専用シフト

フロントセンタートレイ(LED間接照明)

日産新型セレナe-POWERのスペック

全長全幅全高
4,690~4,7701,695~1,7401,865
ホイールベース車両重量乗車定員
2,8601,730~1,7607
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

日産新型セレナe-POWERのパワートレイン

新型セレナに搭載されるe-POWERとは

日産新型セレナe-POWERには、新型ノートe-POWERに搭載されている1.2L 直3エンジンが採用されました。

e-POWERとは、エンジンは電池を充電し、モーターはタイヤを駆動させるという、日産のシステムのことを指します。

しかし、こういったe-POWER関連装備を搭載すると、ハイブリッド車はガソリン車よりも15~30kgほど重くなってしまいます。
そのため、ノートよりも車体が大きく重いセレナに合わせて、最高出力(エンジン+モーター)がアップされました。
また、最大乗車人数に合わせて駆動用モーターもパワーアップされています。

また、新型セレナe-POWERの最大乗車人数は7名、つまり2列目シートは独立型のキャプテンシートとなっています。

日産新型セレナe-POWERとその他車のパワートレインスペック

日産新型セレナe-POWER日産 セレナ日産 ノートe-POWER
エンジン種類冷直列3気筒直噴式直列4気筒直列3気筒
排気量1.2L2.0L1.2L
最高出力62[84]/6000110[150]/600058[79]/5400
最大トルク103[10.5]/3200~5200200[20.4]/4400103[10.5]/3600~5200
モーター最高出力100[136]1.9[2.6]80[109]
最大トルク320[32.6]48[4.9]254[25.9]
トランスミッション-CVT-
駆動方式FFFFFF
使用燃料ガソリンガソリンガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

e-POWER搭載のメリット

e-POWERを搭載することにより、エンジンが充電のみで駆動に直接かかわらないためエンジンの負担が少なく、優れた低燃費を実現できたのです。

さらに、駆動がモーターのみなので一定の加速度とトルク値を発生するため、常にフラットなトルクで車の発進・加速度が安定している点も優れています。
これは、2リッターターボエンジンに匹敵するパワーであり、ワンボックスを動かす十分なパワーになります。

e-POWERはすでに日産 ノートで実用化され、37.2km/Lの燃費を実現しています。
これは、トヨタ アクア、ホンダ フィットハイブリッドより優れた値で、コンパクトカークラス最高の低燃費です。
この燃費性能が功を奏し、2016年11月の販売台数ランキングでは15,784台で堂々の一位を記録しました。

日産新型セレナe-POWERにはモーターが2つ搭載

日産は、新型セレナe-POWERにはモーターが2つ搭載されツインモーター方式となっています。

これは前述の通り、セレナの重く大きなボディに合わせたパワーを得るためです。

ハイブリッド車との違いは?電気自動車とはどう違う?

従来のハイブリッド車がエンジンとモーターの両方がタイヤを駆動させているのに対し、e-POWERのエンジンは発電のみに利用されています。
電気自動車はエンジンを積んでいませんから、そもそもハイブリッド車やe-POWERとは単純に積んでいるものが違います。

またe-POWERの特性として、エンジンをどこに置くことも可能なため、室内のレイアウトの自由度が高いことが挙げられます。
さらに電池のサイズを小型化・軽量化できるので、車両価格も抑えることができます。

プロパイロット搭載車は走行モード切り替えも

日産新型セレナe-POWERも新型ノートe-POWERと同様、オプションでプロパイロットを設定できます。

プロパイロットは、単調な「渋滞走行」と長時間の「巡航走行」時に、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御する、ドライバーのストレスを軽減させてくれる自動運転機能です。

特徴は、アクセルペダルだけで走行を調整できる「1ペダル走行」です。
走行モードは、ガソリン車から乗り換えた人におすすめの「ノーマル」、回生力を活かした「Sモード」、環境性能に優れた「ECOモード」。
さらに、新型セレナe-POWERからの新機能「チャージモード」「マナーモード」が実装されました。

「チャージモード」によりバッテリーを充電させておけば、強制的にエンジンを止めて「マナーモード」でEV走行できます。

日産新型セレナe-POWERのフルハイブリッドの燃費は?

日産新型セレナe-POWERの燃費は30km/L超えなるか

新型セレナe-POWERのカタログ燃費は、26.2km/Lです。
30km/Lには届きませんでしたが、現行のマイルドハイブリッドのセレナは17.2km/Lですので10km/L近く燃費が良くなっています。

編集部の予想では、新型セレナe-POWERの予想燃費は26.7km/L程度でしたので、ほぼ予想が当たっていたといえます。

ちなみに、ノートe-POWERの燃費は37.2km/Lです。
車体重量やモーターの重量を考慮すると、セレナの燃費が30km/L以上になるにはまだ工夫が必要なようです。

日産新型セレナe-POWERのグレード構成は?

日産新型セレナe-POWERのグレードは、以下4つとなっています。

・e-POWER X
・e-POWER XV
・e-POWER ハイウェイスター
・e-POWER ハイウェイスター V

また、この他オーテックによるカスタムシリーズもラインナップしています。

「プロパイロット」やその他先進安全装備は「e-POWER XV」および「e-POWER ハイウェイスター V」のオプション設定です。

新型セレナe-POWERのおすすめグレードはこちら

ハイウェイスターについて詳しくはこちら

セレナオーテックe-POWERについてはこちら

日産新型セレナe-POWERの新車価格は?

日産 新型セレナe-POWER
e-POWER X297万
e-POWER XV313~316万
e-POWER ハイウェイスター318万
e-POWER ハイウェイスター V340~344万
[単位]円(消費税込み)

新型セレナe-POWERはすべて2WDで、新車価格は300~345万円です。
同グレードで比較すれば、ノートとノートe-POWERの価格差に近い、40~45万円程度の値上げにとどまっています。

当初、ノートのe-POWER採用よりもセレナのe-POWER採用のコストの方が大幅にかかってしまい、約50万円から60万円程度高くなり車両価格が500万円を超えるとも言われていました。
そのため、40~45万円の値上げは想定の範囲内と言えるでしょう。

日産 新型セレナe-POWER カスタムシリーズ
e-POWER AUTECH382万
ステップタイプ366万
【福祉車両】セカンドスライドアップシート340~369万
【福祉車両】チェアキャブスロープタイプ
車いす1名サード仕様
353~372万
[単位]円(消費税込み)

上記はオーテックから販売される 新型セレナe-POWERのカスタムシリーズです。
福祉車両については車両(オプションを含む)の消費税が非課税となります。

日産 セレナのスペック・燃費・価格

日産 セレナ(2016年現行モデル)

現行セレナ スマートシンプルハイブリッド(C27型)のスペック、燃費、価格をおさらいしてみましょう。

新型セレナのスペック・燃費

日産 セレナ 2WD日産 セレナ 4WD
全長4,690~4,7704,690~4,770
全幅1,695~1,7401,695~1,740
全高1,8651,875
ホイールベース2,8602,860
車両重量1,630~1,7001,740~1,770
乗車定員88
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
エンジン種類直列4気筒
排気量2.0L
最高出力110[150]/6000
最大トルク200[20.4]/4400
モーター最高出力1.9[2.6]
最大トルク48[4.9]
トランスミッションCVT
駆動方式2WD / 4WD
使用燃料ガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
駆動方式グレード燃費(JC08モード)
2WDS15.0km/L
X17.2km/L
XVセレクション16.6km/L
G16.6km/L
ハイウェイスター17.2km/L
ハイウェイスター Vセレクション16.6km/L
ハイウェイスター G16.6km/L
4WDX15.8km/L
XVセレクション15.0km/L
G15.0km/L
ハイウェイスター15.8km/L
ハイウェイスター Vセレクション15.0km/L

新型セレナの価格

駆動方式グレードメーカー希望小売価格(税込)
2WDS244万
X249万
XVセレクション267~271万
G285万
ハイウェイスター268万
ハイウェイスター Vセレクション293~297万
ハイウェイスターG301万
4WDX273万
XVセレクション292~295万
G314万
ハイウェイスター297万
ハイウェイスター Vセレクション319~323万

日産 セレナe-POWERのライバル車は?【アンケート募集中】

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Q. 【新型セレナe-POWER vs ライバル車4選】買うならどの一台?

2018年3月1日より、日産から新型セレナ e-POWERが発売されます。「日産セレナ e-POWER、トヨタ ノア・ヴォクシー・エスクァイ...

  • 日産 新型セレナe-POWER
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  • トヨタ ヴォクシー ハイブリッド
  • トヨタ エスクァイア ハイブリッド
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セレナe-POWERのライバル車としては、トヨタ ノア ヴォクシー エスクァイアの3兄弟に加え、ホンダ ステップワゴン ハイブリッド、とMクラス ミニバンの人気車種のハイブリッドモデルが挙げられます。

ファミリーカーとしての需要が大きいMクラス ミニバンカテゴリーですが、今回のセレナ e-POWERの登場でフルハイブリッドモデルが出揃った形になります。

現在、「セレナe-POWERとライバル車を買うならどれ?」というアンケートを募集中です。
あなたが今、買いたいミニバンを教えてください!

また、それぞれのライバル車については、以下で詳しくご紹介しています。

トヨタ ノア ハイブリッド

トヨタ ノアは、同社ミニバン ヴォクシーとエスクァイアの兄弟車です。
2017年7月に同時マイナーチェンジが行われました。

ノアは兄弟車シリーズ中で「ファミリー向けミニバン」として幅広い世代から支持されています。

トヨタ ヴォクシー ハイブリッド

トヨタ ヴォクシーは、同社ミニバン ノアとエスクァイアの兄弟車です。
2017年7月に同時マイナーチェンジが行われました。

ヴォクシーは兄弟車シリーズ中では若者向けのコンセプトで作られており、スタイリッシュなデザインが人気です。

トヨタ エスクァイア ハイブリッド

トヨタ エスクァイアは、同社ミニバン ノアとヴォクシーの兄弟車です。
2017年7月に同時マイナーチェンジが行われました。

エスクァイアは高級感を高めたデザインで、兄弟車とは異なる大人の雰囲気のモデルとなっています。

ホンダ ステップワゴン スパーダ ハイブリッド

ホンダ ステップワゴンスパーダ ハイブリッドは、2017年9月から発売された、ステップワゴンシリーズ初のハイブリッド車です。

現在、スタイリッシュなデザインの「スパーダ」にのみ、ハイブリッドモデルがラインナップしています。

ライバル車4モデルとの比較記事はこちら

歴代の日産セレナ

初代セレナ(1991〜1999年)

初代セレナは1991年に発売され、バン、トラックとして販売していたバネットコーチから独立モデルチェンジしたミニバンでした。
当初の車名は「バネットセレナ」でしたが、その後「セレナ」となり、トヨタ・エスティマに対抗したミニバンとして改良が進んでいきました。
スライドドアパワーウインドウを初めて採用したのはセレナであり、日本のミニバンの発展に大きく寄与してきた車です。

2代目セレナ(1999〜2005年)

セレナ初のモデルチェンジをしたときは、新たに出てきたホンダ ステップワゴンが大ヒットしていた頃でした。
そのため、駆動方式を今までのFRからFFに変更し、ミニバン初となる後席両側スライドドアを装備、トランスミッション「HYPER CVT(無段変速機)」を搭載するなど、セレナにもミニバンにおいてのたくさんの画期的な技術を取り入れていました。
また、ハイルーフ仕様や12V電源ソケット、電源コンセント(100V-100W)を装備し、アウトドアに利便性をおいたファミリーカーとして注目されました。

3代目セレナ(2005〜2010年)

3代目セレナは、ボディ専用プラットフォームを採用し、7人/8人乗りで車体の大きさを5ナンバーサイズで抑えた新設計でした。
駆動方式は、FFとフルタイム4WDの2種類を用意。
新たに採用されたマルチセンターシートは、フロントシートとセカンドシートの間を最大1.2mもスライドし、ウォークスルーや折り畳んでテーブルとして使うことができるなど、クラストップの広さをもつ室内をマルチに使うことが可能であり、ミニバンのトップを常にいく車でした。

4代目セレナ(2010〜2016年)

4代目セレナでは、室内長が3代目よりも300mm拡大しました。
同じ5ナンバークラスのワンボックスカーで最大級のフロントウインドシールドを採用し、運転手の視界と開放感を確保しつつ、被視認性も向上しました。

スライドドアは開口部を広げ、ボタンを押すだけで開閉できる「ワンタッチオートスライドドア」も装備。
新型2.0L直噴エンジン(MR20DD型)は、高いトルクで運転しやすく、2012年には新開発のスマートシンプルハイブリッド「S-HYBRID」を搭載し、燃費はクラス最良のJC08モード燃費で12.6〜16.0km/Lを達成していました。
これらの他社より優れた部分で3年間連続してミニバン販売台数日本一を達成しています。

5代目セレナ(2016年〜)

2016年8月に発売した5代目セレナは、同一車線自動運転技術「プロパイロット」というドライバー運転アシスト装置をミニバン初搭載しました。
長時間の巡航や渋滞の際に、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動制御します。
5代目セレナに足の動きだけでスライドドアを開閉できる「ハンズフリーオートスライドドア」が初採用されました。
この技術は大きな荷物や傘を持っている時にも乗り降りが便利になる装備で世界初搭載です。

現行セレナの中古車価格はどうなる?

セレナは2016年のフルモデルチェンジにより、フルモデルチェンジ前のモデルは価格が下がっている場合が多いでしょう。
歴代セレナも人気ミニバンの座に座ってきたため流通台数は多く、幅広い価格帯で豊富な選択肢が揃っている車でもあります。

燃費が気になる場合は、マイルドハイブリッドエンジン搭載となった4代目(2010年~)セレナがおすすめです。
フルモデルチェンジ1つ前のモデルのため値段も下がっており、なおかつスライドドアや後席シートアレンジなど不便なく使える装備が揃っています。

ただし、フルモデルチェンジ後の現行モデルに関しては、e-POWER搭載モデル発売直後からいきなり価格が下がることはないと思われます。

セレナの現在の中古車情報はこちら

最新「セレナ」中古車情報!

本日の在庫数 6,094
平均価格 140.4万円
本体価格 0.5〜399.8万円
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日産 セレナ e-POWER発売までのあゆみ

日産セレナe-POWERが東京モーターショー2017に登場!

日産新型セレナe-POWER(東京モーターショー参考出品車)

東京モーターショー2017で、日産 新型セレナの1.2Lエンジンのe-POWERモデル(C27型)が、2018年春より販売開始されることが発表されました。

東京モーターショーについてはこちら

【2018年1月】日産 セレナ e-POWERのカスタムカーが東京オートサロンに出展

新型セレナ e-POWER AUTECH Concept

東京オートサロン2018にて、日産 セレナのカスタムカーが2台出展されました。
出展されたのは新型セレナ NISMOと、新型セレナ e-POWERのAUTECHコンセプトです。

セレナ NISMO、新型セレナ AUTECHはすでに発売済ですが、セレナ e-POWERは2018年3月ごろに発売される見込みのため、セレナ e-POWER AUTECHの発売に関してはまだ先になりそうです。

会場では、レースからフィードバックした本格レースチューンのNISMOと、プレミアムスポーティらしくスタイリッシュにカスタムされたオーテック、異なる味付けのカスタムカーを比較することができました。

東京オートサロンで展示された セレナ e-POWER AUTECH Concept

セレナe-POWERオーテック2

© Rosazzurro

セレナe-POWERオーテック2

© Rosazzurro

セレナe-POWERオーテック2

© Rosazzurro

一緒に出展されたセレナ NISMO

セレナ新型e-POWER発表で日産完全復活なるか

日産の不振が急激なV字回復

ここ最近、日産が売り上げを伸ばしつつあります。
日産は2016年9月中間決済において、円高の影響で売上高が前年同期比10.3%減の5兆3210億円と発表し、これはリーマン・ショック直後の2009年以来、7年ぶりの減収でありました。

確かに、2016年9月以前の日産にこれといったヒットした車はありませんでした。
しかし、2016年11月6日に発売したノートe-POWERが大ヒットし、2017年車名別売上ランキングでは1位ノート、2位セレナと日産車では32年ぶりのランキングワンツーとなりました。

この快進撃にセレナe-POWER(C27型)が続けば、日産はさらに売上を伸ばすでしょう。

2017年上半期の国内販売で「セレナ」がミニバンNo.1を達成!

さらに2017年上半期の販売台数が54,344台を記録し、ミニバンのセグメントでの販売台数は1位となりました。
また、日産ノートも「e-POWER」が追加されてから非常に好調でコンパクトカーの販売台数では84,211台となり1位となっています。

プロパイロット搭載の「セレナ」とe-POWER搭載の「ノート」が、高く評価されていることは、技術の日産が推し進める「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みが、多くのお客さまに受け入れて頂いていることを物語っています。

セレナ新型e-POWERで鬼に金棒?

日産セレナは日本メーカーのミニバンで一番売れている車であり、多い年で年間9万6,000台も売り上げている日産の売上を支えてきた一台です。
2016年10月のモデルチェンジした時も10月乗用車系車名別販売台数ランキング3位にランクインし、1万2,408台も売り上げています。

そこに、燃費がリッターあたり37.2kmと驚異的な値をたたき出したノート e-POWERの同じモーターユニットを搭載するとなれば、ミニバンで最も低い燃費になることは間違いありません。
一番人気のミニバンに、今一番低燃費で人気のコンパクトカーと同じモーターを搭載するとなれば、まさに鬼に金棒で大ヒットは間違いないでしょう。

さらに今回の新型セレナe-POWER(C27型)が大成功ともなれば、次期日産新型車も続々とe-POWERを採用すると見られており、「e-POWER」と「プロパイロット」の二つがこれからの日産の屋台骨となるはずです。

日産の完成検査に問題が?

日産自動車の完成検査を社内の無資格者が行なっていたことが問題に上がっています。
自動車が市販されるまでの間に、安全性などに関わる保安基準に適合しているかどうかを、自動車メーカー自身で検査する必要があります。
本来は、陸運局に車両を持ち込んで、検査を委託する必要がありますが、それを社内の資格保持者が行うことで、わざわざ持ち込まずにすみます。
本事例は、日産自動車だけでなくスバルでも行われていることが判明しました。

完成検査の問題を受けて、日産は新車の販売を一時的に中断。
今後は法令に則った完成検査済み車両に限った出荷を行っていく模様です。
それ以外にも日産は、今後も完成検査問題の再発防止策を講じることを発表しました。
一時的に販売台数が低下した日産自動車ですが、今後の厳正な車作りに期待しましょう。

日産自動車の完成検査問題に関連する記事はこちら

【2018年1月】e-POWER技術が「省エネ大賞・省エネルギーセンター会長賞」を受賞

日産は2018年1月31日、一般財団法人省エネルギーセンターが主催する「平成29年度 省エネ大賞」において、新開発のパワートレイン「e-POWER」の技術が「省エネルギーセンター会長賞」を受賞したことを発表しました。

「省エネ大賞」とは、優れた省エネルギー推進事例や省エネルギー性に優れた製品、ビジネスモデルを表彰するものです。
e-power技術の表彰は、日産の完全復活への大きな一歩となるでしょう。

日産新型セレナの販売台数は?

日産新型セレナ(スマートシンプルハイブリッド)の2017年販売台数は60,478台と、ご紹介した7~8人乗りミニバンのライバルに大きな差をつけてトップとなっています。
e-POWERモデルの追加により、その勢いが加速することは言うまでもないでしょう。

新型セレナe-POWERの登場がミニバン界に大きな影響を与えそうです。
引き続き、新型セレナe-POWER(C27型)の最新情報が入り次第、随時更新してまいりますのでお楽しみに!

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