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いすゞ117クーペの歴史と現在の中古車価格は?【日本の名車】

10年もの間、いすゞのフラッグシップ車をつとめた117クーペ。ジョルジェット・ジウジアーロが手掛けた流麗なデザインが魅力的な車です。この記事では、そんな117クーペの歴史や中古車価格についてまとめています。

いすゞ 117クーペってどんな車?

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全長4,310mm
全幅1,600mm
全高1,310mm
ホイールベース2,500mm
車両重量1,075kg
路上最高速度195km/h

いすゞ117クーペは、いすゞ自動車が1968年から1981年まで生産していた乗用車です。長きにわたりいすゞのフラッグシップを務め、70年代の日本車を代表する傑作車として、現在も多くの愛好者がいます。

ジョルジェット・ジウジアーロがチーフデザイナーを担当した本車は、イタリア車の様な流麗なボディラインが特徴的で、当時の日本車市場の中でも異彩を放っていました。

また、日本で初めて電子制御燃料噴射装置を搭載した車でもあり、技術的な面でも特別な存在の車だったといえます。本車は生産数が少なかったことでも有名で、その総生産台数は86,192台に過ぎませんでした。

さらに、発売からの10年間に1台も廃車をだしていないという業界記録も持っています。

乗用車の生産台数がトラックの生産台数を超えたのが、1968年でマイカー時代の始まりでした。そしていすゞ自動車にとっても自動車デザイン史に大きな足跡を残したので、記念すべき年と言えるでしょう。

イタリア・ギア社のジウジア―ロのデザインで、後に名車になる117クーペが誕生した年だからです。エレガントなスタイルでありながらも、スポーツマインドを感じさせる117クーペは、高級カーの代名詞となる存在へと変化します。

1966年3月のジュネーブショーで発表されて、コンクール・ド・エレガンスで優勝をしたり、同年の東京モーターショーでも称賛を博すなど人気を集めます。

120PSの出力を誇り、「いすゞは無個性な車をつくらない」という広告の伽地フレーズからも個性化の時代の幕開けの始まりを示したモデルです。

ジョルジェット・ジウジアーロとは?

117クーペ 試乗動画

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