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【軽トールワゴン 徹底比較】スズキ新型スペーシア VS ワゴンR

スズキ スペーシアは2017年12月14日にフルモデルチェンジを果たし、2代目へと進化しました。2017年2月にフルモデルチェンジをしているスズキ ワゴンRと基本構造を同じくし、さらなるスペース効率を追求したのがスズキ新型スペーシアです。両車を徹底比較し、その特徴と違いを解説します。

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】徹底比較!

スズキ新型スペーシアとはどんな車?

スペーシア HYBRID X オフブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ

スズキ新型スペーシアの発売日

2013年2月に発売された初代スペーシアは、高いスペース効率を誇るスズキの軽トールワゴン。
スズキ スペーシアがフルモデルチェンジを果たし、2代目スペーシアとして2017年12月に発売されました。
高いスペース効率を確保するスペーシアのコンセプトをそのままに、大きくデザインを一新し生まれ変わった新型スペーシアは、新型プラットフォーム採用により高まった衝突安全性に加え、前後自動ブレーキなどの予防安全装備を拡充。
さらにハイブリッドシステムにも改良が加えられ、あらゆる面で大きく進化しました。

スズキ新型スペーシア開発コンセプト

スペーシアの車名が示す通り、軽トールワゴンとしての高いスペース効率と、両側スライドドアを採用するなど使い勝手の良さをコンセプトに誕生した初代スペーシア。
新型スペーシアでは、そのコンセプトを引き継ぎつつ愛嬌あるエクステリアデザインに一新。
改良が加えられたマイルドハイブリッド、強化された予防安全装備に加え、遊び心溢れるデザインを採用し、家族や仲間みんなでワクワク楽しめる軽自動車をコンセプトとして全面改良が施されました。

スズキ新型スペーシアの特徴

・夜間や歩行者にも対応する自動ブレーキに加え、軽自動車初となる後退時の自動ブレーキなどの充実した安全装備。
・スーツケースをデザインモチーフとした、遊び心あふれる内外装。
・軽自動車規格いっぱいまで広げられた快適な室内空間と、両側スライドドアによる利便性。
・乗員全員に配慮された快適装備。
・モーターのみで走行できるよう、強化されたマイルドハイブリッドシステム。

ワゴンRとはどんな車?

ワゴンR FA サニーイエローメタリック

ワゴンRの発売日

1993年に発売されたスズキ初代ワゴンRは、背を高くとることで、それまでの軽自動車のスペース効率と快適性に革命をもたらした車です。
その人気に後押しされ、定期的にモデルチェンジを繰り返されるワゴンRは、現在では6代目を数えるスズキのベストセラー。
2017年2月に発売した最新型ワゴンRは、スズキの軽トールワゴンのスタンダードモデルとなっています。

ワゴンRの開発コンセプト

初代ワゴンRは、それまで商用としていた軽自動車を乗用車なみの快適性と使い勝手を与えることをコンセプトに開発されました。
以降の歴代ワゴンRは、その時代の需要を取り入れつつ、パッケージングとコストパフォーマンスを両立し、スズキの軽自動車の下地を支え続けてきた車です。

ワゴンRの特徴

・それまでの保守的な外観から、近未来指向の斬新な外観へと改められたエクステリアデザイン。
・モーターのみで走行できるように改良が施されたマイルドハイブリッドシステム。
サポカーSワイドに対応する先進の予防安全技術を搭載。
・さらに拡大された室内空間と、利便性の向上が図られたパッケージング。

スズキ新型スペーシアとワゴンRの違いは?

ワゴンRはスズキの軽トールワゴンの基本となるモデルで、日常の使い勝手を、高いコストパフォーマンスで実現したベーシックモデル。
スペーシアはワゴンRよりも高い全高が与えられ、スペース効率を最優先に追求したスペシャルモデルといえます。

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】エクステリア(外装)比較

スペーシア HYBRID X オフブルーメタリック

スズキ新型スペーシア

角を丸めた四角で構成されたボディは、限られた軽自動車のスペース効率を最大限に活かすためのボディ形状です。
スーツケースをモチーフにすることで、たくさんの荷物を詰め込んで旅行へ出かけるようなワクワク感を表現したルックスは、考え抜かれたデザインコンセプトに遊び心を付け加えた秀逸なエクステリアデザインが与えられています。

ワゴンR

ワゴンR HYBRID FX サニーイエローメタリック

ワゴンR HYBRID FZ ブリスクブルーメタリック

ワゴンR HYBRID FX サニーイエローメタリック

ワゴンR HYBRID FX フィズブルーパールメタリック

6代目ワゴンRのエクステリアデザインで特徴的なのは、低い位置に取り付けられたリアコンビネーションランプ。
初代ワゴンRのエクステリアデザインを踏襲しつつ、現代にマッチした外観が与えられます。
クレードにより2種類の異なるフロントマスクが与えられ、四角いヘッドライトが与えられた「FX」と、初代ワゴンR RRを思わせる二段のヘッドライトが与えられた「FZ」。
過去のワゴンRの外観を思い起こされる特徴を残した、斬新ながらどこか懐かしいエクステリアデザインが与えられています。

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】インテリア(内装)比較

スズキ新型スペーシア

スペーシア HYBRID X ブラック内装

スペーシア HYBRID X ベージュ内装

スペーシアの車内は、低いフロアと高い天井により、開放感ある室内空間が与えられます。
水平基調のインテリアは、運転時の見晴らしの良さを確保しつつ、開放的な視覚デザインとすることで徹底した圧迫感の低減を実現しました。
スーツケースをモチーフとしたグローブボックスやドアグリップにより、エクステリアデザインとの統一感が図られています。
広くなった室内空間の空調を一定に保つ工夫がなされ、エアコン風を拡散させるエアコンルーバーや、オプションで用意される車内の空気を循環させるスリムサーキュレーターを装備。
スペーシアの車内は、乗る人全員への細かな配慮が感じられる造りになっています。

ワゴンR

スズキ ワゴンR HYBRID FX ベージュ内装

スズキ ワゴンR HYBRID FX ベージュ内装

軽ワゴンNo.1の室内長を誇るワゴンRの室内空間は、大人4人が座ってもゆとりある空間を確保しています。
「HYBRID FX」は、ベージュの内装色を基本として、落ち着いたブラックも選択可能。
「HYBRID FZ」は、ブラックの内装色に、サテン調の装飾を加えることで、上品な雰囲気を演出しています。
インテリアはシンプルにまとめられ、飽きのこないデザインが与えられます。

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】ボディサイズ比較

新型スペーシアワゴンR
全長3,3953,395
全幅1,4751,475
全高1,7851,650
ホイールベース2,4602,460
車両重量870〜920730〜840
乗車定員44

ボディサイズの違い

ボディサイズは両車ともほぼ同じですが、スーパーハイトワゴンに分類されるスペーシアの方が135mm高い全高を活かした広い頭上空間を備えます。
対するワゴンRは軽ワゴンNo.1の室内長を誇り、スペーシアより約300mmもの広い室内長を実現し、足元空間の広さが確保されます。
どちらの車も快適な室内空間と、シンプルかつ優れたユーティリティを有し、日常での使い勝手に困ることはないでしょう。

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】エンジンスペック・パワートレイン比較

新型スペーシアワゴンR
エンジン直3 660CC ガソリン+モーター直3 660CC ガソリン+モーター
最高出力ハイブリッド:40.3kw[55.1PS](総出力)
ハイブリッド:40.3kw[55.1PS](総出力)
最大トルクハイブリッド:110N・m[11.2kg・m](総出力)
ハイブリッド:110N・m[11.2kg・m](総出力)
トランスミッションCVTCVT
駆動方式FF/4WDFF

エンジンスペック・パワートレインの違い

新型スペーシアとワゴンRは、同じエンジンとパワートレインを備えます。
大容量のリチウムイオンバッテリーと、強化されたアシストモーター出力によりクリープ走行が可能なマイルドハイブリッドシステムも共通です。
停止中にアクセルから足を離せばエンジンを始動せずとも、最大10秒間のクリープ走行が可能となり、市街地走行や渋滞時の燃費改善に大きく貢献するでしょう。
唯一違うのは、新型スペーシアのみに搭載される「パワーモード」。
ステアリング上のスイッチを操作することで、一時的にアシストモーターのトルクを向上させ、力強い加速ができる機能が追加されています。

マイルドハイブリッドについてはこちら

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】燃費比較

新型スペーシアワゴンR
JC08モード燃費26.4〜30.0km/L23.4〜33.4km/L

燃費の違い

同じエンジンとパワートレインを搭載する新型スペーシアとワゴンRですが、燃費は大きく違います。
ワゴンRの燃費はクラス最高の33.4km/L(HYBRID FX・2WD)
対する新型スペーシアは30.0km/L(HYBRID G・2WD)。
この違いの理由は、100kgほど違う車重と、100mm違う全高の違いとフロントピラーの傾斜による空気抵抗の違いです。
全高1,650mm・車重790kgのワゴンRと、全高1,785mm・車重870kgの新型スペーシアでは、走行速度の2乗で増える空気抵抗と、車重による加速抵抗の差が燃費の違いとなって現れます。

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】予防安全装備・先進技術比較

新型スペーシアワゴンR
予防安全装備・デュアルセンサーブレーキサポート
・後退時ブレーキサポート
・ハイビームアシスト
・誤発進抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・リヤパーキングセンサー
・デュアルセンサーブレーキサポート
・ハイビームアシスト
・誤発進抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
先進技術・ヘッドアップディスプレイ
・先行車発進お知らせ機能
・3Dビューカメラ
・標識認識機能(進入禁止のみ)
・ヘッドアップディスプレイ
・先行車発進お知らせ機能

予防安全装備・先進技術の違い

新型スペーシアとワゴンRはどちらも同じく、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティーサポート」を搭載し、政府が啓発する交通事故防止対策の「サポカーSワイド」に適合しますが、2017年2月に発売されたワゴンRと、2017年12月に発売された新型スペーシアでは予防安全装備の性能が大きく違います。
歩行者にも対応した自動ブレーキ、ペダル踏み間違い時の加速抑制、車線逸脱警報、ハイビームアシストなどのサポカーSワイドに適合した機能に加え、先行車発進お知らせ機能が両車に搭載されますが、新型スペーシアには、軽自動車初の装備となる「後退時ブレーキサポート」か搭載され、より高い予防安全性を有しています。

先進技術としては、新型スペーシア、ワゴンRともに軽自動車初となるヘッドアップディスプレイを搭載。
ワゴンRでは、ダッシュボード上のパネルに車両情報を投影しますが、新型スペーシアではフロントガラスに直接車両情報を投影し、視線移動、焦点移動を極力抑えた予防安全性が高められています。
さらに、新型スペーシアでは「全方位モニター用カメラパッケージ」のオプションを選択すると、車とその周辺を立体的に俯瞰視点で確認できる「3Dビューモニター」や、見通しの悪い場所をカメラモニターで確認できる「左右確認サポート機能」を備えた先進技術が搭載されます。

サポカーについてはこちら

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】ボディカラー比較

新型スペーシアワゴンR
ラインナップ数モノトーン:10色
ツートーン:4色
モノトーン:13色
ボディカラー・ツールグリーンパールメタリック
・オフブルーメタリック
・チアフルピンクメタリック
・ピュアホワイトパール
・ブルーイッシュブラックパール3
・フェニックスレッドパール
・シフォンアイボリーメタリック
・シルキーシルバーメタリック
・アーバンブラウンパールメタリック
・ブリスクブルーメタリック

・オフブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ
・チアフルピンクメタリック ホワイト2トーンルーフ
・ツールグリーンパールメタリック ブラック2トーンルーフ
・ピュアホワイトパール ブラック2トーンルーフ
・シルキーシルバーメタリック
・ブリスクブルーメタリック
・サニーイエローメタリック
・リフレクティブオレンジメタリック
・ピュアレッド
・フィズブルーパールメタリック
・スペリアホワイト
・アーバンブラウンパールメタリック
・ブルーイッシュブラックパール3
・ピュアホワイトパール
・ブレイブカーキパール
・ムーンライトバイオレットパールメタリック
・スチールシルバーメタリック

ボディーカラー・ラインナップの違い

スズキ軽ワゴンのスタンダードモデルであるワゴンRには、それに見合ったスタンダードカラーのバリエーションラインナップとなっています。
グレードによりカラーラインナップが異なり、装備が充実したHYBRID FZにはカーキーやオレンジ、バイオレットといった個性的なカラーが用意されます。

新型スペーシアには、その可愛らしい外観によく似合うカラフルなボディカラーがラインナップされます。
上位グレードのHYBRID Gにはボディとルーフを塗り分けた2トーンルーフがオプションで用意され、トールワゴンの存在感を高めるのに一役かっています。

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】グレード構成比較

新型スペーシアワゴンR
グレード数23
グレード名HYBRID G
HYBRID X
FA
HYBRID FX
HYBRID FZ

グレード構成の違い

新型スペーシアのグレードはシンプルな2グレード構成。
ベーシックなHYBRID Gと、快適装備と豊富なオプション選択肢が追加されたHYBRID Xが用意され、ハイブリッドシステムとスズキ セーフティセンスが標準装備となります。
スズキ セーフティセンスを省いたレスオプションも用意されています。

ワゴンRのグレード構成は、ベーシックモデルのHYBRID FXと、二段ヘッドライトのフロントフェイスと充実した装備が与えられるHYBRID FX、エントリーグレードのFAが用意されます。
FAは、ハイブリッドシステムも予防安全装備も省いた最廉価で最軽量のワゴンRです。
ワゴンRの予防安全装備は全グレードオプション選択となります。

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】新車車両価格比較

新型スペーシアワゴンR
新車車両価格(税込)127万~159万円108万〜153万円

新車車両価格の違い

オルタネーターとアシストモーターが一体化された簡易的なマイルドハイブリッドとはいえ、その実力は十分。
マイルドハイブリッドシステムを搭載するスズキの軽自動車は、安価ながら高い動力性能と燃費性能を誇ります。
ワゴンRのエントリーグレードのFAは108万円からとお求めやすい価格ですが、やはりマイルドハイブリッドとスズキ セーフティセンスを搭載したモデルが魅力的です。
新型スペーシア、ワゴンRともに、マイルドハイブリッドとスズキ セーフティセンスを搭載したグレードは127万円から用意されます。

【スズキ新型スペーシア VS ワゴンR】人気はどちらに?

2017年1月〜12月新車販売台数比較

スペーシアワゴンR
販売台数104,763114,711

ワゴンR、スペーシアともにスズキの主力モデル。
両車とも先代モデルの販売台数を含みますが、1年間の車販売台数で10万台の大台を超えています。
月間販売目標台数を12,000台に設定された新型スペーシアは、まだ発売したばかりにもかかわらず、わずか半月で8,757台の売上という好調なスタートを切っています。
近年の傾向として、軽トールワゴンの中でも特に使い勝手の良いスーパーハイトワゴンが好調な売れ行きを示しています。
生まれ変わった新型スペーシアの販売台数がどこまで伸びるか注目です。

“当記事の自動車販売台数は、自動車産業ポータル「MarkLines」を出典としています。(一部車種は編集部調べ)”

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