初めて車と出会う人の為の車情報メディア Rosazzurro [Rosa]

【スズキ新型スペーシア/スペーシアカスタム新旧比較】モデルチェンジ前後の違いを徹底比較!

スズキの軽トールワゴン・スペーシアおよびスペーシアカスタムがフルモデルチェンジを行いました。新型スペーシアは、安全装備の充実やマイルドハイブリッドの搭載など、さまざまな変更が行われています。新旧スペーシアのモデルチェンジ前後の違いを徹底比較しました。

スズキ新型スペーシアが発売 旧型との違いを徹底比較!

新型スペーシア

スズキは、軽トールワゴンのスペーシアおよびスペーシアカスタムをフルモデルチェンジし、12月14日より発売しました。
2代目となる新型スペーシアでは、内外装の変更や新たな安全装備の追加、マイルドハイブリッドの全車標準搭載化などが行われています。

新型スペーシアおよびスペーシアカスタムの旧型との違いを徹底比較しました。

スズキ スペーシアとは?

スペーシアとは、スズキが2013年から製造・販売している軽トールワゴンです。
スズキ・パレットの後継車種として開発されました。
英語の「SPACE(空間)」を由来とする車名の通り、家族4人がゆとりを持って座ることができる、軽自動車でも最大クラスの広い室内空間を備えています。

スペーシアカスタムは、スペーシアのドレスアップモデルです。
エアロパーツによって、スペーシアよりもスポーティなデザインとなり、インテリアにもスペーシアよりワンランク上の装備が採用されています。

スズキ スペーシアについての記事はこちら

スズキ スペーシア/スペーシアカスタム 新旧でエクステリアデザイン(外装)の違いを比較

新型スペーシア

旧型スペーシア

新型スペーシアとスペーシアカスタムは、新プラットフォームの「HEARTECT(ハーテクト)」を採用することによって、軽量・高剛性を両立しつつ、優れた低燃費性能も実現しました。
また、旧型から全高が上がり、ホイールベースも延長されています。

新型スペーシアのエクステリアは、見た目にも広さを感じさせるデザインとなっています。
ドアなどはスーツケースをモチーフとしており、旅に出かける際のワクワク感と遊び心を感じさせる、個性的なデザインに仕上がっています。

ボディカラーは旧型のバリエーションを一部踏襲しつつ、新たに3色が追加され、モノトーン10色、ツートーン4色の全14色が設定されました。

新型スペーシアカスタム

旧型スペーシアカスタム

新型スペーシアカスタムのエクステリアは、大型のメッキフロントグリルやLEDヘッドランプによって、旧型からさらに精悍で迫力のあるデザインとなりました。
ボディカラーはモノトーン9色、ツートーン5色の全14色の設定です。

スペーシア/スペーシアカスタム 新型と旧型のボディサイズを比較

新型旧型
全長3,3953,395
全幅1,4751,475
全高1,785~1,8001,735~1,740
ホイールベース2,4602,425
車両重量850~950840~950
乗車定員44
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

スズキ スペーシア/スペーシアカスタム 新旧でインテリアデザイン(内装)の違いを比較

新型スペーシア

新型スペーシア フロントガラス投影式 ヘッドアップディスプレイ

旧型スペーシア

新型スペーシアとスペーシアカスタムのインテリアは、水平基調のデザインとしたインパネ形状により、運転席の視界を広く確保し、開放感のある室内空間を演出しています。
また、スーツケースをモチーフとしたカラーパネルを採用することによって、インテリアとエクステリアのデザインの一体感を高めました。

広さに関しては、前席の左右乗員間距離を30mm、ショルダールームを25mm拡大、後席はヘッドクリアランスを45mm拡大し、旧型よりもリラックスできる室内空間としています。

さらに、軽自動車で初となるフロントガラス投影式ヘッドアップディスプレイを採用しました。
このディスプレイには、車速や自動ブレーキの警告表示といった基本情報の他、進入禁止の道路標識などがカラーで表示されます。

新型スペーシアカスタム

旧型スペーシアカスタム

新型スペーシアカスタムのインテリアには、本革シフトノブやステアリング、レザー調の専用シートなどを採用し、赤のステッチをそれぞれに施すことで、迫力のある印象としています。

また、ブラックを基調とし、ブラックパールのカラーパネルや華やかなメッキ加飾、存在感のあるシルバー加飾を随所に施すことで、さらなる迫力のインテリアを演出しました。

スペーシア/スペーシアカスタム 新型と旧型の室内サイズを比較

新型
旧型
室内長2,1552,215
室内幅1,3451,320
室内高1,4101,375
[単位]mm

スズキ スペーシア/スペーシアカスタム 新旧でパワートレインの違いを比較

新型スペーシアのモーター機能付き発電機(ISG)

新型スペーシアとスペーシアカスタムには、マイルドハイブリッドが全車で標準搭載されます。
このマイルドハイブリッドは、モーター機能付発電機の高出力化とリチウムイオンバッテリーの大容量化が施されており、旧型に搭載されていた「S-エネチャージ」では不可能だった、最長10秒間のEVクリープ走行が可能となりました。

新型スペーシアのエンジン自体は、旧型に搭載されていたR06A型から変更されていませんが、細かな点では、冷却性能の強化などの改良が施されています。
また、約5kgの軽量化を達成したCVTを採用しました。
さらに、エンジン・CVTの制御変更とモーターアシストによる力強い加速を可能とした、パワーモードも新たに搭載されています。

ラインナップは直列3気筒のNAエンジンとターボエンジンの2種類であり、駆動方式はFFと4WDトランスミッションは全車CVTの設定です。
なお、ターボエンジンはスペーシアカスタムのみの設定となります。

新型スペーシア/スペーシアカスタムのパワートレインスペック

新型スペーシア/スペーシアカスタム
NAエンジン
新型スペーシアカスタム
ターボエンジン
エンジン種類直列3気筒DOHC直列3気筒DOHCターボ
排気量660cc660cc
最高出力38[52]/6,50047[64]/6,000
最大トルク60[6.1]/4,00098[10.0]/3,000
モーター最高出力2.3[3.1]/1,0002.3[3.1]/1,000
最大トルク50[5.1]/10050[5.1]/100
トランスミッションCVTCVT
駆動方式FF/4WDFF/4WD
使用燃料レギュラーレギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

エネチャージとは?

スズキ スペーシア/スペーシアカスタム 新旧で燃費性能の違いを比較

新型スペーシアとスペーシアカスタムの燃費性能は、旧型よりも若干悪くなっています。
しかし、新型には燃費の悪化を補って余りある魅力が追加されているので、カタログ上のわずかな数値の違いを気にする必要はないでしょう。

スペーシア/スペーシアカスタム 新型と旧型の燃費性能を比較

新型旧型
JC08モード燃費NA:26.4~30.0
ターボ:24.0~25.6
NA:29.0~32.0
ターボ:25.6~26.8
実燃費-NA:20
ターボ:18
[単位]km/L

スズキ スペーシア/スペーシアカスタム 新旧で安全装備の違いを比較

新型スペーシアおよびスペーシアカスタムは、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」を全車で標準搭載しました。
これは、旧型に搭載されていたステレオカメラ方式の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」から変更されたものとなります。

また、軽自動車で初となる後退時の衝突被害軽減ブレーキや、周囲360°を立体的に確認できるカメラを採用するなど、旧型からさらに安全装備を充実させています。

スズキ スペーシア/スペーシアカスタム 新旧で価格の違いを比較

新型スペーシアおよびスペーシアカスタムの新車価格は、旧型からあまり変更されていません。

スペーシア/スペーシアカスタム 新型と旧型の新車価格を比較

スペーシア/スペーシアカスタムの価格
新型スペーシア127万~159万
旧型スペーシア127万~158万
新型スペーシアカスタム152万~191万
旧型スペーシアカスタム153万~192万
[単位]円(消費税込み)

新型スペーシアはより楽しく、より安全に

新型スペーシアおよびスペーシアカスタムと旧型の違いについて比較しました。

内外装の変更やマイルドハイブリッドの搭載、安全装備の充実によって、より楽しく家族や友人と使えるようになった新型スペーシア。
価格も旧型からほぼ据え置きなので、現在軽自動車の乗り換えを考えているという人は、この機会に是非、新型スペーシアの購入を検討してみてください。

スズキの新型車に関する記事はこちら

他車種との比較記事はこちら

この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

速く・正確な記事の執筆がモットーのRosazzurroライターです。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車などさまざまですが、最も好きな車はバットモービルかもしれません。Rosazzurroでは、速報記事やランキング記事など、さまざまなジャンルを執筆しています。...

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!

関連キーワード
キーワードから記事を探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーから記事を探す

www.alt-energy.in.ua