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日産NISMO ヘリテージを開始!ニスモ ヘリテージパーツの価格や専用車種は?

日産がオーテック、NISMOと共同で開始した日産NISMOヘリテージ活動により、スカイライン R32 GT-Rの純正部品が販売されます。その活動の詳細と、復刻されたニスモヘリテージパーツ価格や今後の展開を解説しています。

NISMOヘリテージパーツとは?

車を構成する部品点数は、小さなネジまで含めるとおよそ3万点にも及ぶとされています。
自動車メーカーには車両の販売が終了した後でも10年ほどは部品供給を行わなければいけない義務が課せられており、その長さはメーカーや車種の販売台数などによって長短があります。

愛着ある車は長く乗り続けたいものです。
しかし、部品がなくては、壊れても修理することができずに泣く泣く手放さざるを得ない状況になってしまいます。
そこで日産自動車は、廃盤となってしまった部品を、特定車種に限り販売する「NISMOヘリテージ」活動を開始し、12月1日より発売することを発表しました。
「herutage(ヘリテージ)」とは「未来に残すべき遺産」という意味です。

NISMOヘリテージ活動内容

日産自動車と、その特装車を手がける「オーテック」、日産のレース部門である「NISMO(ニスモ)」の3社の協力の元で立ち上げられた「NISMOヘリテージパーツ」
廃盤となった純正部品を再供給するための活動ですが、部品メーカーはすでに当時の生産設備を持たず、再生産するための設備投資も難しいため、現段階では「車検の通過」「最低限の走行」に必要な部品に厳選して補修部品を販売します。
ヘリテージパーツには、日産旧部品番号から、新たにニスモの部品番号が割り当てられることになります。

生産方法について

純正復刻品

日産が部品メーカーとの協力と綿密な調整の結果、再生産されることとなった部品です。
生産していた部品メーカーによって、原料、製造方法、パッケージにいたるまで当時のまま販売される、正真正銘の純正部品です。

NISMOリプレイス品

部品メーカーでの生産が不可能な部品に関して、NISMOが当時の部品図面を元に、新規に生産された部品です。
材質や工法は当時の純正部品とは異なる場合があります。

その他のパーツ供給

タービンやブレーキなどの走行性能に関する部品であれば、NISMOの製造販売するチューニングパーツに換装することで走行することができます。
また、どうしても復刻が困難な部品は、リビルド品やオーバーホールで対応する予定です。

納期について

「一般生産部品」と「LOT受注生産部品」があり納期がことなります。
部品の発注、購入は全国のNISMO商品取扱店で行うことができます。

一般生産部品

通常在庫として保有している部品になります。
たくさんの在庫をかかえることはできないため、在庫状況によっては納期までに時間がかかる場合があるようです。

LOT受注生産部品

少数の生産では採算が取れないため、製造可能な最低ロットの受注を受けてから生産し始める部品です。
納期までは数カ月かかる場合があります。
受注状況によっては注文をキャンセルしなければならない場合があります。

NISMOヘリテージパーツ専用車種

NISMOヘリテージ活動の第1弾として部品供給をする車種は「日産 スカイライン R32 GT-R」です。
1989年に発売され、約30年たった今も現役といえるR32 GT-R。
レースで数々の伝説的勝利を打ち立てたR32 GT-Rといえども、経年劣化には勝てません。
NISMOヘリテージ活動が開始された時点で電装ハーネス、各部ホース、エンブレムなどの外装部品など、約80点の部品から販売されます。
今後は、R32 GT-R用部品の追加に続き、R33、R34 GT-Rへの対応車種拡大も検討していく予定です。

スカイライン R32 GT-Rとは?

スカイライン R32 GT-Rは、日産が「1990年代までに技術の世界一を目指す」ことを目標に活動した「901運動」の集大成として誕生しました。
高いポテンシャルを秘める直列6気筒ツインターボエンジンのRB26DETTや電子制御式4WDのアテーサET-S、四輪操舵機構のハイキャスなど、当時の最新技術をふんだんに盛り込んで開発されたオーバースペックともいえるR32 GT-Rは、レースに勝つために生み出されたマシンです。
その存在は発売開始から約30年たった今でも色あせることのない日産が誇る名車です。

NISMOヘリテージパーツの価格

ヘリテージパーツのクランクプーリー

スカイライン R32 GT-R用NSMOヘリテージパーツの一部をピックアップしてご紹介します。
詳細はNISMOホームページにてご確認ください。

エンジンパーツ

エアインレットホース

品番価格
エアインレットホース114463-RHR2026,000円
エアインレットホース214463-RHR2130,000円
エアインレットホース314463-RHR2243,000円
エアインレットホース414463-RHR2319,000円
RB226DETTはターボエンジンであるためインレットホースには
高熱と高圧がくわわり、劣化しやすい部品のひとつです。

スロットルスプリング

品番価格
スロットルスプリング116160-RHR201,450円
スロットルスプリング216160-RHR21950円
純正マルチスロットルを採用するRB26DETT。
きちんと同期をとるためにも純正スプリングを使用したいところです。

ボディパーツ

バンパー エンブレム

品番価格
フロントバンパー62022-RHR20108,000円
GT-Rエンブレム84896-RHR2112,500円
GT-Rのエンブレムと傷んだバンパー。
どちらもGT-Rの勲章ともいえるアイテムです。

電装パーツ

各電装ハーネス スイッチ類

品番価格
ボディハーネス24014-RHR20発売予定
エンジンハーネス24077-RHR20発売予定
パワーウィンドウ
スイッチ
25401-RHR20発売予定
車内、エンジンルームの各種電装ハーネスも発売予定。
壊れやすいパワーウィンドウスイッチは嬉しいセレクトです。
※各ハーネスの一部を掲載しています。

シャシーパーツ

各種フルード配管

品番価格
クラッチ配管30850-RHR203,200円
ブレーキ配管46245-RHR218,400円
パワーステアリング
配管
49710-RHR2023,000円
クラッチ、ブレーキ、パワステの各配管がセクション単位で購入できます。
※各配管の一部を掲載しています。

メーカーによるレストアブーム

ビジネスマン 握手

©Shutterstock.com/ imtmphoto

レストアがブームになっています。
日産の「NISMOヘリテージ」のほか、ホンダでも1991年に誕生した「ホンダ ビート」の一部純正部品の生産を再開しました。
マツダでは1989年に誕生の初代ロードスターの部品供給とレストアサービスを2018年から展開していく予定です。
自動車メーカーとしては収益確保の難しそうなレストア事業ですが、うまく軌道にのせることができればさらなる部品生産と車種拡大につながり、さらに多くの部品生産終了に嘆くユーザーの希望に答えることが可能になります。
自動車メーカー3社が始めたレストア事業は、メーカーとユーザーが一体となった新たなビジネスモデルといえます。

NISMOヘリテージは未来に残すべき遺産を救う

1990年代は「スポーツカー黄金期」呼ばれ、車としての性能と信頼性が確立し始めた時代です。
過剰な電子制御はなく、車とドライバーが機械的につながっていた時代ともいえます。
現代の車は、より安全に、より環境に優しく、より快適にといった社会的要求を優先目標として造られ、1990年代の車と同じパフォーマンスを発揮する市販車を造ることは技術的には可能でも、社会的には不可能となってしまいました。
メーカーのなかにも、それを憂う感情があるのではないでしょうか。
だからこそ「スポーツカー黄金期」の車の復活が事業として成り立つのです。
「herutage(ヘリテージ)」とは「未来に残すべき遺産」という意味です。
R32 GT-Rを始めとする1990年代の車を愛する人にとって、素晴らしい試みとネーミングです。

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